同級生からの写真

２０２４年６月４日（火）

銀行の駐車場に車を止めて、出てきて、車を出したんだけれど、
何か、いつもと違う・・。
え～っと、いつもは、車を出す前に、車止めを解除するよう
機械のボタン操作をするのだったけれど、し忘れても、
問題なく、動き出せた。
はて・・？
このまま出てはいけないかなと、機械の側に車を止めて、
駐車スペースの番号を押したけれど、
「該当がない」との表示。
え～・・？
と、何度も押しても、反応なし。
もう、いいかと駐車場を出てきてしまった。
ちょっとうしろめたさがあったけれど、冷静になったら、
以前は、車を出す全員が機械に駐車番号を打ち込んで、
無料表示が出てから、車を出したけれど、しばらく車で来ないうちに
やり方が変わって、有料になる３０分以上停めた人だけ、機械を押すように
なったんじゃないかなと気づいた。
きっとそう。だから、なにげに車を出せたわけだし。
これまでと違うことが起こると、うろうろしてしまうなあ・・。

それから、先週末、冬にあった同窓会で会った同級生A氏から写真が送られてきた。
同窓会の時の写真に、各自の名前が書きこまれていて、分かりやすい。
その裏に、連絡先が分かった同級生が増えていたので、名簿も
書かれていた。
いろいろと手配してくださって、ありがたい。
校長先生も退職し、老人会の会長をしているそうで、結構、大変と
書いてあったけれど、きっと頼りにされているんでしょうね。

近況を知らせてくださって、頂くままというのもと、ウィステは、
文章クラブで出した同人誌をお送りしたわ。
こちらは、こんなことをしていますと・・・。

午後、同窓会には行かなかった友人Ｂさんから、ラインで写真が
送られてきた。彼女は、草木染をしていて、その作品を作るだけでは
なく、販売会もしているそう。
といっても、東京なので、こういう活動をしているとのお知らせです。
その写真は、彼女の作った藍色のトップスで、その横に、
「夏は夜」という言葉が入っていた。
今、ちょうどＮＨＫで「光る君へ」を見ているから、清少納言だなと。
彼女の草木染のトップスとバランスがとれていたわ。
彼女へは、ラインで返信するときに、駅向こうの自然公園の、
キンランやいろんな草花のライン動画を送った。
卒業して数十年、たまに元気でやっているとの消息が分かるのも
良いね。