合唱サークルの見学

２０２４年６月３日（月）

今日は、本来は、整形外科のリハビリ教室の日なんだけれど、
ちょっとさぼって、隣町の公民館での合唱サークルに様子を見に
行ってきた。
２５名くらいのサークルで、女性の役員さんが、とても丁寧に
説明してくれたり、体験学習として、楽譜を貸してくださった。

先生が、ピアノを弾いてくださって、まず、みんなで、
準備体操がてら童謡を歌った。
雨・・・雨がふります　雨がふる～♪
蛙の笛・・・コロロ　コロロ　なる笛は～♪
かたつむり・・でんでん虫々　かたつむり～♪
船頭さん・・・村の渡しの船頭さんは・・・。
　　　　　　　これは、歌詞の「今年六十のおじいさん」という
　　　　　　　ところに違和感があると、先生も、みなさんも。
でも、あまりに童謡すぎるし・・・と、戸惑っていると、
その後、歌集をだして、いろいろと歌ったんだ。
琵琶湖周航の歌、上を向いて歩こう、おお牧場は緑、
この広い野原いっぱい、
などなど、親しみのある曲が、他にも、いっぱい・・。

その後は、「おおシャンゼリゼ」で、二部合唱の練習も。
アルトのパートは苦手なので、がんばって高い声をだして、
ソプラノパートを歌いましたよ。

前回行った、水曜日の合唱サークルとの違いは、人数。
あちらは、２００名くらいいた。
でも、それ以上に、今日の会は、なんでも、大きな老人組織の
中の会で、その組織は、介護問題とか、年金問題に取り組んでいるそうで、
その中の、レジャークラブ部門になっているんですって。
他には、ピンポン、囲碁、麻雀、カラオケ、フォークダンスと
いろいろなサークルがあって、その老人組織に入会すると、他の
サークルにも入れるそう。
これまで、ウィステ、いろんなサークルに入ってきたけれど、
こういうタイプは初めてで、なんかよくわからない部分もあるなあ。
う～ん、どうしようかな～と、迷いながら、帰ってきました。