亀のジイジ、花のバアバ

２０２４年６月１１日（火）

今日は、エッセイサークルの日で、始める前のおしゃべりから。
Aさんは、今度、シンガポールに住んでいるお孫さんが、ひい孫ちゃんを
連れて、日本にやってきてくれるそう。
Aさんのお孫さんは、今のひい孫ちゃんくらいのころから、エッセイに
登場しているから、ウィステも、「そんなに大きくなって」と、
しみじみです。
Aさんのご主人は、確か、昔、亀を飼っていたので、お孫さんに、
「亀のジイジ」と、呼ばれていたそう。
Aさんは、「亀のバアバ」とは、絶対に呼ばれたくないと、
お花好きだからと、「花のバアバ」と、呼ぶよう、ご主人に見つからないよう
こっそり誘導。めでたく、「花のバアバ」と、呼ばれたそうです。
それは、「亀のバアバ」より「花のバアバ」のほうが、ずっと良いわ。
今度来る、ひい孫ちゃんには、何て呼んでもらおうか・・と。
「ヒージー」「ヒーバー」では、面白くないそう。
そんな話で笑いあったけれど、Aさんのエッセイは、
最近の多発する戦争で命が簡単に殺されてしまうことを嘆き、
特にひい孫の成長に、命の尊さを実感するという思いを表現したものでした。

午後からは、英語で歌う会。
副会長さんに先日、ラインしたけれど、返事が無く、今日も欠席。
スイスのお子さんのところに行っているんですって。
スイスかあ・・・。ウィステのラインはスイスに届いたのかな？

歌のほうは、家の自主練では、暗譜で歌えるようになったけれど、
サークルで歌うと、どこか間違えてしまう。
まだまだ練習が足りないようです。

マンションに帰ってきたら、スマホに、お野菜をくださるＢさんからの
着信履歴があった。
急いで返事をすると、別の家を回って、こちらに戻ってくる途中ですって。
マンションの下でまっていると、ラウンドダンスの先生もいらして、
２人で、Ｂさんから、大根と人参を頂きました。
Ｂさんは、ここのところ２回、ラウンドダンスを休んだけれど、なんと、
コロナに罹っていたそう。
熱も咳もたいしたことは無かったけれど、娘さんから、
「２週間は、完全に家にいること。トイレは分けた？お風呂は、ダメ。」
などなど、厳しくて正しい指示が来たそうで、２週間かんづめは、
辛かったそうです。
出てこられるようになって、良かったけれど、コロナ、まだ、ぽちぽち
有るんだなあ。
やっぱり、マスクは、まだまだ手放せません。