漏電の話

２０２０年８月１２日（水）

今日も、朝から、セミの声が聞こえ、暑い・・。
テレビでは、海岸で遊ぶ親子連れを映していて、家族で夏休みを
楽しんでいる様子。
ウィステは、いつもながら、「ＧＯ　ＴＯ　ダンス練習場」♪
いつも開け放してある入り口に、網戸が設置されていて、
換気には、気を付けてくれている。

リーダーさんと、一休みしていると、急に窓から暑い風が吹き込んできて、
雨がザーッと降りだした。
すると、リーダーさんが、
「小窓を開けてきた！」と、急いで、一旦、家に戻ったわ。
帰ってきた頃には、また、雨は上がっていたけれど、行く途中は、
物凄い豪雨で、やはり、部屋に雨が吹き込んでいたんですって。

そして、今回は大丈夫だったけれど、以前、雨が吹き込んで、漏電した
話をしてくれた。
「漏電！怖い・・。」
雨が電気の差込口にまでかかって、漏電ブレーカーが落ちたんですって。
「そんな時、ど、どうしたら良いの・・？」
それで、コンセントを１つずつ、入れたり外したりして、ブレーカーを
見て、どこが原因か、特定したんですって。
「それから、どうするの？」
どうもしないで、水が乾くのを待つんですって・・・！
「その間、危なくない？」
使わないままにしておけば、そのうち乾くそう・・・。

電気関係は、・・・ではなく、電気関係も疎いウィステは、
こわごわ話を聞きました。
そうなったら、パニックになること間違いなしだから、
窓は、しっかり閉めようと、決心しましたよ。（＾＾；）

さて、休んだから、マスクをして、また練習です。
競技会が中止になっている今が、実力アップの季節です～。（＾＾）

（８月１４日　追記）
夕方、水害後の電化製品についてテレビでやっていて、
水に浸かった電化製品は、乾いたと思っても、時間差で発火する
ことがあるから、必ず、電気屋さんを呼ぶようにと。
あら・・・。（＾＾；）
リーダーさんが、濡れたコンセントを乾かしてから使ったと
言っていたけれど、リーダーさんだから出来たんでしょう。
万一、そうなったら、不器用なウィステは、電器屋さんを呼ぶことにしよう。
とにかく、濡らさないようにするのが、一番だから、窓だ、窓を
しっかりしめておこう。（＾＾）