役員さんの伝言の輪

２０２０年８月２日（日）

ラウンドダンスの役員のＡさんから電話が来た。
３月からお休みのラウンドダンス。先生からの、
「みなさんと、おしゃべりしたい」という提案で、
９月にコミセンで、久しぶりのおしゃべり会をする予定だった。
でも、ここのところの感染者増で、先生が、躊躇いだしたそう。
Ａさんと先生の電話で、
「この近くの方たちとは、お顔合わせたし、遠い方たちには、
全員電話して、元気って確かめたから・・・」と。

そこで、Ａさんは、（役員ではない）ウィステに電話してきた。
「先生の火曜日のサークルの役員Ｂさんと話したら、
（Aさんやウィステのいる）金曜日のサークルの（秋からの）役員＝洋裁の先生に、
　９月のコミセンの場所予約を、直接お願いしているから、
　予定は無くなったから、予約はいりませんと、
　連絡してほしいと、言われた」と。
洋裁の先生は、社交ダンスもやっているので、今日、隣の市の
公民館で会うウィステは、OKしました。

ところが、公民館で会った洋裁の先生は、
「何の話・・？Bさんには、予約、頼まれてないわ」と、きょとん。

この伝言ゲーム、いったい、どこでどうなった・・？（＾＾；）
Aさん、Bさん、洋裁の先生、みなさん、しっかりした方たちだし・・？
ウィステは、
「う～ん、どっちにしても、”何もしなくて良い”ってことだから、
何もしなくて良いんじゃない・・？」
と、玉虫色の決着にしました。

ラウンドのお仲間が、よく電話で連絡をしあうのは、
このコロナ禍の中、声が聞けて、ついでにおしゃべりも出来てってのも、
あるけれど・・・、役員でもないウィステ、役員さんの伝言の輪に、
入らなくて良かったんじゃない？
直接、やりとりしてください・・・。
でも、頼まれれば、ついつい断れないです、はい・・・。（＾＾；）
おかげで、謎の体験が、出来たけれど・・。