先生の視野

２０２０年８月１日（土）

なんだか、あっという間に８月になってしまったねえ・・。
コロナ、コロナで半年以上過ぎて、まだまだ続くこの道よ・・。
今朝は、オトウトのオクサンと電話で話したんだけれど、
「お義姉さん、ダンス、危ないですよ」
と、言われてしまった・・。
彼女は、まだしっかりステイホームを守っているそう。
彼女のほうが、コロナ時代をやり過ごす暮らしって、分かっては
いるけれど・・・。
もうもう、家の中でじ～っとしていられないので、
「公民館が使えるっていうことは、まあ大丈夫」
と、言い訳してしまいました・・。（＾＾；）

今日は、土曜日のダンスサークルの日で、１１月分の利用予約日。
リーダーさんが予約の手続きをしたのだけれど、その時、
窓口の人に、
「もし、公民館が閉鎖になっても、予約は、振替できますから」
と、言われたんですって。
これは、・・・。
東京はもとより、千葉でも、コロナの感染者の増加が恐ろしい勢いだ。
市では、公民館の再閉鎖も検討しているんだろうな・・。
サークル、いつまで出来るか、危ないかも・・。
いつ、どうなるか・・・。
取り敢えず、今日は、会費の集金日でもあったので、
みなさんから、会費は、しっかり頂きました。
一人、「８月から来る」と言っていた人が来ないのが、気になるなあ・・。

そして、サークルの後、今日は、ペアレッスンの日なので、
公民館からダンス練習場へ移動。
そこで、女性の先生に３０分、男性の先生に３０分習う。（＾＾）
ウィステたちが、先に女性の先生に習っていたんだ。
女性の先生が、ある個所をリーダーさんに教えていた。
ウィステは、側で見ていて、
「あれ？さっき先生が言ったのと、足の形がちょっと違うなあ」
と、思っていた。
そこに、時間になったと、男性の先生が近づいてきた。
女性の先生が、
「今、ここ、教えているから、もうちょっと」
と、言ったら、男性の先生が、
「いや、ウィステさんが、何か言いたそうだから」と！
リーダーさんの足を見ていたウィステを、見ていた男性の先生・・・。
うわ～い♪と思って、それから、気になったことが、すらっと言えました。（＾＾）

この先生方を、紹介した友人が、
「先生は、ダンスの視野が凄く広い感じ」
と、言っていたけれど、
現場での視野も広いんだな。
それに、生徒の気持ちも良く分かるんだな・・・と、気持ち良い。
そう、気持ち良い先生なんだ。（＾＾）
でも、逆に、先生の指導に、ぶちぶちした思いを抱いたら、それも、
あっさり見抜かれるんだろうなと・・。
だから、この先生とは、
「さらっと、すらっと、言葉にして」、向き合っていきたいな。（＾＾）