優しいサークル

２０１６年２月９日（火）

今日は、エッセイサークルの日。
男性が一人、見学にいらしたわ。（＾＾）
さて、今日のエッセイでは、Oさんの練炭を使ったお節料理作りの話が関心を呼んだ。
Oさんが、ご主人の提案で、庭に練炭と七輪を出したら、やりたくなかったお節づくりがスムーズに
動き出したそう。女性たちは、「お節、もう作りたくない・・」と、共感。
見学者の方は、「今どき、練炭なんて・・」と、びっくりしていたけれど、結構、
アウトドア用品で重宝するんですって。
Oさん、子供の頃、お母さん、叔母さんがやった手順に乗れて、体が動いたんでしょうね。
練炭の火で煮た黒豆は、ほっこりとした出来栄えだったそうです。（＾＾）

最後に、見学者の方の感想を聞いたら、
「なんか、みなさん、優しいんですね」と。
多分、やりとりで、相手を褒める＝相手の作品に突っ込まない雰囲気なのを感じられたんでしょう。
厳しく指摘する先生が四国に行かれてから、仲間同士だと、あまり強く突っ込まないんだよね。
そこで、ウィステが、
「辛口がご希望でしたら、言って下されば・・・」（←ウィステがあなたの作品に突っ込んで
差し上げましょう・・・が、続く）
と、言ったら、
「いえ、それは、希望しません」ですって・・・。（＾＾）
でも、彼の指摘は、慣れ合いから脱却するための大事な指摘です。
良い感性の方だから、是非、入会して頂きたいわ。
来月、もう一回、様子見をされるそうです。
ウェルカム～♪

その後の食事会で、隣に座った、若いころダンスをしていた方に、今度の日曜日、デモをする話をして、
「そこから先の春のパーティでも、先生にデモを勧められていて、どうするか迷っている」
と、相談したら、
「今が大事。今が一番若いんだから、出来るなら、今やるのよ！」
と、励まされました。
つまり、春のホテルパーティでも、デモにチャレンジしなさいと、背中を押してくれたわ。
う～む、人生経験の長い方のアドバイスは、大事だ。そして、そう言える友人も大事だ。
よ～し、やってみるか～！（＾＾）ｖ