生存確認メール

２０１６年２月２０日（土）

独り暮らしのウィステは、部屋の中で、バタっと倒れてしまったら、どうなるか？
意識があれば、スマホから救急車を呼ぶとか出来るけれど、
意識がなければ、・・・さて、困った。
そこで、ムスメが、スマホが３日、充電されないと、ウィステに何かあったと、
チョウナン、ジナン、ムスメに緊急メールが行くアプリを入れてくれた。
３日というと、ウィステが、キューっとなっている場合も含むけれど、
まあ、早めに、綺麗なうちに発見してもらえれば良いかと思っています。（＾＾；）

ところが、最近になって、朝や昼、スマホを立ち上げると、
「ムスメさんにメールを”出しました”」
という画面が出る。（←宛先は、何故か、ムスメだけ）
朝６時、昼１２時、夕６時に、メールを出すという・・？？
そういうとき、慌てて、画面を元に戻すボタンを押すと、後は、もうその画面は出てこない。
しかし、もしかしたら、一日３回、ムスメに、
「お母さんは、生きています」
「お母さんは、生きています」
「お母さんは、生きています」
と、生存確認メールが行っているんだろうか？
大変、ウザイだろう・・。

昼１２時、「メールです」という声が聞こえた。
いつもの着信音ではないので、スマホを立ち上げ、すぐメールを打つだか、打っただか
言う画面を変えたのだけれど、ムスメにラインをした。
「そんなメールが行った・・？
ウィステが何かしたのではなく、勝手にこうなったんだけれど・・・」と。
ムスメから、ラインで、
「何も来ていないけれど・・」と。
すると、いつもの、
「ムスメさんにメールを”打ちました”」というのは、何なんだ？
ウィステの操作で、寸止めされているのか・・？

夕方６時、又、「メールです」と、スマホが言うので、止め、
ムスメに電話して、状況を説明したんだ。
ムスメのところには、何も変なメールは行っていないそう。
ますます、分からん。
ムスメ以外の電話帳の中の人、全員にメールが行ったら、大変だけれど、
相手はムスメだけだから、何かあっても、被害は大きくはないねと、
話し合った。そして、とにかく、何か変な生存確認メールが行ったら、
教えてくれるそう。
５月の連休の時にでも、ムスメにスマホを見てもらおう。

ムスメに、「最近、呼び出しが無いね。み～ちゃんたち、丈夫になったね」
と、言うと、たまに熱をだしているんですって。でも、１日くらいで直るか、
週末にかかって、直っているか、ですって。
「呼び出しが無いのは、良いけれど、しばらくゆ～ちゃん、み～ちゃんの顔を見ていないなあ」
と、言ったら、ゆ～ちゃん、み～ちゃんが、お人形遊びをしている画像を送って
くれました。
ゆ～ちゃん、み～ちゃんは、お人形さんのママになっているのか、
それとも、お人形保育園の先生になっているのかな・・？（＾＾）