田染荘 田植えも終わり青々と
-たしぶのしょう-
大分・豊後高田
(2015年05月30日~2015年07月07日 九州一人旅の記録)
田染荘の小崎地区は、
国東半島の谷筋にあるため、
狭隘な谷間に細かく区画された棚田が形成されている。
この景色は、
狭隘な谷間に細かく区画された棚田が形成されている。
この景色は、
平安時代あるいは鎌倉時代から
集落や水田の位置がほとんど変わらずに残されているという。
現代に入っても、
大規模なほ場整備やコンクリートの用水路などを選ばず、
親水性の小川や遊歩道的な農道を設けることにより、
田染荘の景観を維持・保存する努力が続けられています。
2010年には
集落や水田の位置がほとんど変わらずに残されているという。
現代に入っても、
大規模なほ場整備やコンクリートの用水路などを選ばず、
親水性の小川や遊歩道的な農道を設けることにより、
田染荘の景観を維持・保存する努力が続けられています。
2010年には
地区内の92ヘクタールが文化財保護法に基づき、
「田染荘小崎の農村景観」の名称で
国の重要文化的景観として選定されています。
「田染荘小崎の農村景観」の名称で
国の重要文化的景観として選定されています。
何時も有難うございます。
何時も有難うございます。
棚田の水面に山が映っていますね。
雲がかかっていて、より幻想的な感じもします^^。
きれいですね^^。
好いですなぁ。6664