赤レンガの街 舞鶴
-赤レンガ博物館、北吸トンネル-
京都・舞鶴市
赤レンガ博物館
建物は1903年(明治36年)に竣工
旧日本海軍の兵器廠魚形水雷庫を改装したもので、
鉄骨構造であることや煉瓦の積み方がフランス積みであることなど、
舞鶴の煉瓦建築物のなかでもユニークな存在である。
館内では
世界の歴史的建造物で使用された様々な煉瓦が展示されている他、
世界の著名な煉瓦建造物の紹介、
および
ホフマン式輪窯を再現したコーナーで煉瓦の製法が紹介されている。
レンガ登場→世界のレンガ→ホフマン窯コーナー→日本のレンガの歩み
→舞鶴市とレンガ→耐火煉瓦コーナー等等・・・
レンガを撮影しても説明が難しいので
割愛します。
国の重要文化財
撮影は2016年5月9日
『アンネフランクの形見』と名づけられた
アンネをイメージしたバラ
アンネのバラ
(ではないかと思います)
赤、オレンジ、ピンクに変わる
館内はこのようになっています。
魚形水雷庫模
北吸トンネルは
日本国有鉄道(国鉄)が運営していた
中舞鶴線(なかまいづるせん)のトンネル
中舞鶴線の建設目的は、
舞鶴鎮守府の兵員ならびに軍需資材の輸送を主な使命とし、
舞鶴港線とともに国策として建設され、
1919年(大正8年)に国鉄線として営業を開始した。
1972年(昭和47年)に廃止されています。
国の登録有形文化財
桐の花
撮影は2015年5月9日
今日も
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