上田浦駅
-肥薩おれんじ鉄道-
-かみたのうらえき-
熊本・芦北町
上田浦駅の周りは山が海にまで迫っている中を
肥薩おれんじ鉄道は走っています。
海は八代海
山は夏ミカン畑が広がっています。
駅前
上田浦駅とは書いてありますが
中は駐車場
何もありませんでした。
跨線橋を渡ってホームに向かいます。
跨線橋より眺める
ホームが駅の待合室を兼ねているようです
駅の裏(海側)の方が家が多そう
夏みかん、甘夏みかんの名産地で、
旧田浦町産のマルタ印の甘夏蜜柑は全国的なブランドであったが、
近年JAの合併により
他町村産の甘夏ミカンも同じマルタ印になった為に
ブランド価値が下がってきている。
ウィキペディア
パソコンの見積もりは18万円強
三脚も買わなければならないので痛いですが、
思い切って良いものを組み合わせました。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日もまた
皆様のお越しをお待ちしております
肥薩おれんじ鉄道 八代駅
ひさつおれんじてつどうせん
熊本・八代市
元は九州旅客鉄道(JR九州)
鹿児島本線の一部で、
2004年の九州新幹線
新八代 - 鹿児島中央間の開業に伴い、
肥薩おれんじ鉄道へ経営移管された。
全線が交流電化されているが、
旅客列車は
交流専用電車の新造・購入費
および維持費削減の観点から
電気運転を行わず
軽快気動車により運行されている。
本社
本社の隣に
八代駅がありました
JR八代駅の構内に
オレンジ鉄道は同居さしてもらってる
ホームの向かいは日本製紙
撮影許可を頂いています
列車が入ってきました
ホームから見た改札口
ゆうゆうドレイン
外から見るだけでなく
機会を見つけて乗ってみたいです
JR八代駅
駅前
筑後川昇開橋
・旧筑後川橋梁・
‐重要文化財‐
熊本・大川市 ⇔ 佐賀・佐賀市
筑後川昇開橋(旧筑後川橋梁)は
昭和10年(1935)に
旧国鉄の鉄道橋として開通しました
全長は507,2mで
中央部に大型船航行のための
可動部(長さ24m)が設けられています
列車が通るときは
可動部が下降してレールが繋がり
列車通過後は船舶航行のために
上昇する仕組みになっており、
昇降式可動橋としては東洋一と
言われていました。
現存する昇降橋としては
日本最古のものとなっています
開通から佐賀線が廃線される
昭和62年(1987)までの半世紀は
佐賀駅から瀬高駅を結ぶ鉄道橋として
平成8年(1996)からは
現在の遊歩道として
地域を繋ぐ架け橋の役目をはたしています
国鉄時代
遊歩道になってから
JR山口線 篠目駅
-しのめ - Shinome-
山口市
開業 年月日
大正6年(1917)7月1日
乗車人員
2014年度 11人/日(降車客含まず)
昨日のブログで
「SLやまぐち」が停車していたのがこの駅です。
SLは1日1往復だけ運行されています。
SLが出発した後
篠目駅をカメラに収めましたので
残念ながら普通列車となりました。
SLやまぐち
津和野行 11:55
新山口行 16:42
蒸気機関車には欠かせない給水塔
普通列車が入ってきます
今日(18日)夕方から九州に出かけます
佐賀に寄って21日夕方 熊本に入ります
帰りは未定です
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も皆様のお越しをお待ちしております。