世界文化遺産候補 大野教会
外海の大野集落
長崎市
禁教期に潜伏キリシタンが
自分たち自身で
組織的に信仰を続けるなかで
氏子となった神社に
密かに自分たちの信仰対象を祀り
オラショ(祈り)を唱えるなど
在来宗教と信仰の場を共用していた集落である
禁教期の信仰の場であった神社の近くに
解禁後、教会堂が建てられた
禁教期の固有の信仰形態と
その終焉を示している
パンフレットより
駐車場より
この階段を上って行きます
(車の乗り入れ禁止)
霧島神宮の創建は6世紀と
古い歴史を誇る神社です。
元宮は
高千穂峰山頂近くにありましたが、
霧島山の噴火によりたびたび火災にあい、
次にその西の中腹、
そして高千穂河原へ移り、
1484年に今の場所へ移って来た。
現在の社殿は
江戸中期1715年(正徳五年)、
第21代藩主島津吉貴公により
造営寄進されたものです。
主祭神
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
霧島神宮には2度目の参拝
当時、造っていた駐車場も
綺麗になってました。
神楽殿
御本殿
撮影許可をいただいています
人物写真の無断使用はお断り致します
菊花展
お母様に
撮影許可をいただいています
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祐徳稲荷神社【終】
佐賀‐鹿島市
主祭神
倉稲魂大神
(ウガノミタマノオオカミ)
一般に稲荷大神と呼称され、
衣食住を司り生活全般の守護神として
尊崇されておられます。
大宮売大神
(オオミヤノメノオオカミ)
神道の神
宮殿の平安を守る女神である
天宇受売命
(アメノウズメノミコト)、
天細女命(アメノウズメノミコト)とも称され、
天照大神(アマツテラスオオミカミ)が
天の岩戸にお隠れになった時に、
その岩戸の前で舞を舞われた神で、
技芸上達の神、
あるいは福徳円満の神として
信仰されます。
猿田彦大神
(サルタヒコノオオカミ)
天孫瓊瓊杵命(テンソンニニギノミコト)が高千穂の峯に天孫降臨をなさった際、
その先導役をされた神で、
その故事により水先案内の神
そして交通安全の神として信仰されます。
ここから奥の院に向かいます
奥の院のあるところからの眺め
椅子に座って疲れを癒します
下りるとき見えた
御神楽殿
日本庭園
祐徳稲荷神社
-ゆうとくいなりじんじゃ-
佐賀‐鹿島市
貞享4年(1687年)
肥前鹿島藩主
鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、
朝廷の勅願所であった
稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、
衣食住の守護神として
国民の間に篤く信仰されております。
伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに
日本三大稲荷の一つに数えられ
商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、
交通安全等種々の祈願が絶えない。
年間300万人の参拝者が訪れ、
九州では
太宰府天満宮に次ぐ参拝客数である。
御本殿、御神楽殿、樓門等
総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、
鎮西日光と称され、
観光ルートの上にも一異彩を放っています。
手水舎
楼門
有田焼 随神さん
明日に続きます
宮地嶽神社
奥之宮八社めぐり
福岡・福津市
昔から
この奥之院をひとつひとつ回れば
大願が叶うと言われており
多くの方々が訪れています。
不動神社
稲荷神社
万地蔵尊
濡髪大明神 ・ 恋の宮(淡島神社)
七福神社
三宝荒神
水神社
薬師神社
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も皆様のお越しをお待ちしております。