道真が亡くなった翌年の
延喜2年(904年)に創建され、
「日本最初に創建された天神様」
道真が
宮中での権力争いで失脚し、
九州の大宰府に流されていく道筋での宿泊地の一つが防府とされており、
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで、日本三大天神と言われている。
梅林に囲まれて
前日は徳山にあるコンビナートの
工場夜景を撮ってました
気がつけば1時前になってた
昨日はSLの追っかけ
山陰島根も
暑い暑い夏が暴れてました
太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)には三度目のお参り
信者から奉納された
1,000本の鳥居がトンネルを作り、
その中を 300mほど登ると太皷谷稲成神社がある。
京都の伏見稲荷や茨城の笠間稲荷、
宮城の竹駒神社、
そして
九州佐賀の祐徳稲荷と並び
日本五大稲荷と称される
(三大稲荷や五大稲荷は地域によって異なる。このほか岡山の最上稲荷の名も挙がる)
幽霊寺 永国寺
熊本・人吉市
永国寺(えいこくじ)は、
熊本県人吉市にある曹洞宗の寺院。
大本山総持寺の直末寺で、
人吉・球磨地域の曹洞宗寺院16箇寺の本寺。
寺に伝わる幽霊の掛け軸から、幽霊寺の異名で知られる。
創建当時
近郷の木上に、さる知名の士がおり、
妾を囲ったが
本妻の妾イビリが激しくて、耐えきれず、
球磨川に身を投げて、非情の死を遂げた。
しかし
その怨みが幽霊となり、本妻を苦しめた
本妻は実底和尚の法力を頼り、当寺に駆け込んだ。
和尚の前に現れた幽霊は
和尚より因果の道理を説き聞かされ、
掛け軸に
和尚が描いた己の醜い姿に驚き
和尚に引導を渡してほしいと懇願し 実底和尚の引導により成仏し、
それから現れなくなったという。
本堂裏の幽霊が出たという池は、
湧水池で、季節によりツツジや
睡蓮等が咲き乱れます
旅先より
スマホにて投稿しました。
2016 03 09 デジカメ写真を数枚追加しました。
仁王門
本堂
幽霊の掛け軸
(本物は別に保管しているそうです)
幽霊が出たという池
五重石塔
裏山に幽霊が・・
今日も
最後までご覧頂きましてありがとうございました
明日も皆様のお越しをお待ちしております
熊本・玉名市
法然上人のお師匠 皇円大菩薩様ご誕生の寺
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
ここ玉名の地でお生まれの
皇円大菩薩様をご本尊としておまつりする真言律宗のお寺です。
皇円大菩薩様ご入定800年御遠忌を記念して、
昭和53年に「奥之院」が建立されました。

仁王門

世界一の大梵鐘『飛龍の鐘』


五重塔一階が本堂
日本で初めての 上れる五重塔です。
大きさは日本最大、高さは日本三位






御礼廟(大仏)

御礼廟(大仏)よりの眺め

仁王門

仁王像


熊本・小国町
12月28日と新年5日にお参りして来ました。
小国両神社では江戸時代より富くじを扱い、
よく当たるとの評判で年々盛んになったようです。
小国郷の総鎮守とされる小国両神社は
高橋宮と火宮の二神を祀るので、この名が付けられたようです。
阿蘇に伝わる神話では
この二神は兄弟で
国造神社に祀られる速瓶玉命と雨宮神の子供とされています。
祖父に当たる阿蘇を開拓した健磐龍命(タケイワタツノミコト)から小国郷開拓の命を受け
小国に来たとされています。
この神社には二神の母に当たる雨宮神も祀られています。
雨宮神は小国に住む神様で、
手野の速瓶玉命と結婚したとも言われます。
夢のあるお話ですね。


楼門

拝殿





本殿
向かって左に高橋宮 右に火宮をお祀りしています
