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続・旅するデジカメ 我が人生

デジカメ片手に 美しい自然を求めて今日も

御船川の精霊流し in 熊本・御船町

2016年08月29日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

撮影許可をいただいています

御船川の精霊流し

-しょうろうながし-

熊本・御船町

 

精霊流しは、

長崎県の各地、熊本県の一部及び佐賀市でお盆に行われる、

死者の魂を弔って送る行事のこと。

初盆を迎えた故人の家族らが、

盆提灯や造花などで飾られた精霊船と呼ばれる船に

故人の霊を乗せて、「流し場」と呼ばれる終着点まで運ぶ。

毎年8月15日の夕刻から開催され、
(御船川の精霊流しは16日でした)

爆竹の破裂音・鉦の音・掛け声が交錯する喧騒の中で行われる。

精霊船は山車(だし)を連想させる華美なものであり、見物客が集まる。

「祭り」と誤解されることもあるが、

あくまでも故人を追悼する仏教の行事である。

 

YouTube

精 霊 流 し 
さだまさし

画像上をクリックしてご覧ください

 

御船川の精霊流しは

300年以上の伝統があるそうです。

 

お名前はお消ししています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

明日も皆様のお越しをお待ちしております。

  8時間ダイエット
 5月13日より
−8
.15kg
記録前進;65.40
kg
(新記録は65.35Kg)


山鹿燈籠起源の 大宮神社 in 山鹿市

2016年08月20日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

山鹿燈籠起源の
大宮神社
熊本・山鹿市

8月15日より17日の未明にかけて
奉祝される例祭は、
「山鹿灯籠まつり」として
全国的に知られる。
景行天皇御到着のおり、
濃霧のなか
里人が
松明をもってお迎えしたのが起源で、
文禄年間(1592年 - 1596年)に
松明を紙製の灯籠に代えて
奉献することになったという





楼門










拝殿


本殿


燈籠殿
展示している
有名な神社も紙で出来ています
作る人を「燈籠師」とい言い
国家資格が必要です


境内で行われる
燈籠まつりの写真


こんな大きな神社も
紙だけで作ります












この燈籠を頭に載せて踊ります




昔のポスター




絵馬





栗嶋神社の小さな鳥居 in 熊本・宇土市

2016年08月17日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

栗嶋神社の小さな鳥居
熊本・宇土市

200年の歴史ある日本一のミニ鳥居。
この鳥居をくぐると
無病息災、健康開運、諸業繁栄、
その他多くのご利益があるという
ふしぎな鳥居。
むかし
足腰の痛みに悩まれる方々が、
この鳥居をくぐると
腰が伸び足腰の痛みも和らぐ等の
神徳の効用が見られ、
腰を伸ばす鳥居と言う ことで
『腰延べ鳥居 』とも言われています。

詳しくはこちらを
http://www.awashima.or.jp/awashima/awashima.htm

えっ!
小さくないじゃん






本殿の前にある鳥居も小さくなかった










おみくじが楽しそう






ありました~
日本一小さい(30センチ)
と言われるミニ鳥居

くぐると願いが叶います


日本最古のミニ鳥居




学業成就 合格成就


国造神社(こくぞう) in 熊本・阿蘇市

2016年08月13日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

国造神社は、
阿蘇神社の北方に鎮座するため、
北宮と称される。
熊本県内において、
最も古い神社の一社である。

父親である
阿蘇神社の主祭神健磐龍命と共に
阿蘇の地を開拓し、
農耕・植林などを指導したとされる
速瓶玉命(はやみかたまのみこと)を主祭神とし、御妃、御子息の合わせて4柱の神を祀る。



参道






水の線がとても綺麗


木漏れ日


ほほの木








拝殿


拝殿は開放的で良かった






牧場(外輪山)




昼食&夕食
ちょっと
糖質が多かったと反省してます
気温38度 麺類が手頃

ぶっかけうどん


ラーメン

ここ3ヶ月
朝食は食べておりません


地震後の阿蘇神社 in 熊本・阿蘇市

2016年08月10日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

熊本・阿蘇市に滞在中
あの地震が発生
4月14日と16 日共
阿蘇道の駅で遭遇しました
今日も 同じ位置に車を止めて
あの日を思い出しています
そして
阿蘇神社に参拝しています
地震後、
始めての参拝となります が
この様子を目にして
本当に残念でなりません


既に
文化庁の視察は終わっており
復興には10年
楼門と拝殿 同時進行で工事は行われます

楼門(震災前)


楼門が倒壊(震災後)






参道より(ブルーシートが倒壊楼門)




左右の参道にあった燈籠の現状






冷たい水で手を清めます(飲みました)




普通なら
楼門を通り境内に入りますが
楼門倒壊によりこちらから入ります


仮拝殿


拝殿(震災前)


倒壊した拝殿






反対側(右)から見る拝殿


楼門(境内より)




本殿は無事でした