花の季節になってきた。
数十年ぶりに、しゃけも新学期を迎えました。(ステーキガスト店頭を撮影)
そうです。昨年10月に入学したレザークラフトの通信講座『初級A』を卒業し、『Bコース』へ進級です。
写真の様な作品へチャレンジ開始です。(写真は先生の作品)
卒業作品制作前に革包丁で小さい物を切り抜く練習。
可愛いでしょう?モデルはしゃけ妻です。
切り抜くコツは角を使って刃と反対方向にちょこっと傾ける事の様です。
卒業制作は、荻窪のクラフト学園で直接指導をうけて置時計の制作。
体が不自由になってから一年ぶりぐらいで朝の電車に乗った。
痛みが出て苦しかったし、荻窪がロシアのように遠く感じた。
スーベルカッターで模様のアウトラインを切りこむ。
先生の前でやると緊張する。廻りは数年やってる人が多くプロと見まがうほどの腕の人が多い。
『革を濡らし過ぎだ・・』と貴重なアドバイスを頂く。
勘のいい人だと一日で作れるようだが、自分は一日かけて模様の彫刻のみ。
実はここで一番難しいのがカゴメの彫刻。ここは100%先生作。何と10分かからずにこの部分を打ち込む技にビックリ。
その他先生が手を入れたところが左右片方少しづつある。(レザークラフトやる人ならばれちゃう)
染色は染色も仕上げも完全に『しゃけ仕様』。
ちゃんと時計に成るだろうか?
『Bコース』は自分にとっては大変難易度が高そう。
8カ月で終了しなくてはならない。
レザークラフトで挫折すると生き甲斐が何も無くなる。
う~ん・・・真剣に取り組まねば・・・・
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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いつも見てますよ。
カウンター隣にご婦人が独りで呑んでます。
おいらも独りです。
でもおらは、しゃけさんと違って、気が弱い寂しがり屋だから一言も話しかけずに、このまま出張に出ます。
今日も何事も起きない平和な一日が過ぎようとしています。(*´▽`*)
俺は童子さんが見て居てくれることを期待して書いてるところがあるような気がします。
隣の彼女に聞こえるように店の人に
『君。これと同じ玉をお隣のご婦人にも・・』
ぐらいの挨拶は必要だったでしょうに・・
やはり趣味に興じてみたり、何かを勉強したりするっていうのは
生きる上での活力になってくれますね。
僕は来月FPの試験があるので勉強中。。
レザークラフトは刃で刻んでいくんですね。
僕はほんの少し彫金をかじったことがあるんですが、絵心が無く頓挫してしまいました(^^;)
しかしアートな趣味っていうのは魅力的ですね~。
男の法被姿は粋なものであこがれがあります。
日本男児には一番合う正装ではないかと思います。法被を模した藍染めのロングTシャツで秩父や奥多摩にショートツーリングしたことが昨日のことのようです。