リハビリを真面目にこなして、仕事にまっすぐ向かおうとしている。
それでも体は言うことを聞いてくれない。
グレちゃうぜ・・・
某霊園の管理事務所の時計草。
一生懸命咲いている・・・・見てるとグレる気持ちが落ち着いてくる。
鎮痛剤の切れる時間・・・
『慰めになればいいな・・』と、しゃけ妻の活けたデンファレ。
従姉妹から、高級おでんと鰻のセットが届く。
鰻は俺の大好物。おでんは、少しでもしゃけ妻を調理から解放しようという
彼女の愛情だと思う。
色のついたティッシュを丸めて水に浸してから、
絞って小さくこねるリハビリをやった。
痺れのある左手だけでやる。
それだけではつまらないので、山奥に春を告げた『ヤマツツジ』を作ってみた。
下手くそだが、一生懸命作ったら笑顔が出てきた。
療法士のK先生(やさしい女性)もにっこり。
誉められた幼稚園生の気分。
娘がケーキを買ってきた。既にプレゼントは貰ってたのに・・・・・
家族、従姉妹、療法士の先生、そして俺の周りの人々・・・・
グレない仕組みができてるようだ
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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