年末に帰省していたときのことである。生憎の雪と寒さのためすることがない。ちびどもの退屈しのぎのためレンタルDVDショップで『機関車トーマス』を借りてきて見せておいた。ちびどもには馴染みであるが、我が親父にはよくわからないストーリーである。親父の感想は、彫りの深い顔がついた機関車が話すのでなにやら不気味なものであるらしいが、独特の凝ったミニュチュアの映像に驚いていた。
家のことで建築時のハウスメーカーに用があり最近近くにできた首都圏最大級の住宅展示場へ出向いた。新しい展示場だけあって建築物も各メーカー大きな庭付きでこんなものを立川近辺におっ建てたら1棟でも土地とあわせて億単位であろう。そんな敷地をぶらつくとやはりどの家にも塀がないため広さと開放感、また車や自転車が来ないという安心感からか歩いていて気持ちがいい。
そんな雰囲気でのんびり歩いているとあろうことか突然目の前の角を警笛を鳴らし『機関車トーマス』出現した。一瞬目を疑うもどうやら展示場のサービスの一環のイベントらしい。ちびどもは目の前のトーマスに大喜びであった。
メーカーの営業と打ち合わせを終えると営業は言った。
「よかったらお子さん方トーマスに乗せてあげていってください。無料ですから...。」
ちびどもは乗れるとわかると大喜びである。ところが乗り場へ行って驚いた。20分待ちで必ず親も同伴だそうである。陽射しはあるとはいえ風が強い。どうにかごまかしたかったがそうもいかず吹きっさらしで待たされた挙句ちび度もが喜ぶとはいえ子供だましの張りぼてトーマスに乗って5分程度の周遊。なんとも不気味な体験であった(笑)。
家のことで建築時のハウスメーカーに用があり最近近くにできた首都圏最大級の住宅展示場へ出向いた。新しい展示場だけあって建築物も各メーカー大きな庭付きでこんなものを立川近辺におっ建てたら1棟でも土地とあわせて億単位であろう。そんな敷地をぶらつくとやはりどの家にも塀がないため広さと開放感、また車や自転車が来ないという安心感からか歩いていて気持ちがいい。
そんな雰囲気でのんびり歩いているとあろうことか突然目の前の角を警笛を鳴らし『機関車トーマス』出現した。一瞬目を疑うもどうやら展示場のサービスの一環のイベントらしい。ちびどもは目の前のトーマスに大喜びであった。
メーカーの営業と打ち合わせを終えると営業は言った。
「よかったらお子さん方トーマスに乗せてあげていってください。無料ですから...。」
ちびどもは乗れるとわかると大喜びである。ところが乗り場へ行って驚いた。20分待ちで必ず親も同伴だそうである。陽射しはあるとはいえ風が強い。どうにかごまかしたかったがそうもいかず吹きっさらしで待たされた挙句ちび度もが喜ぶとはいえ子供だましの張りぼてトーマスに乗って5分程度の周遊。なんとも不気味な体験であった(笑)。
ああ、わからない。
「なんでトーマス好きなの?」
「だってね、おもしろいから。」
「どこがおもしろいの?」
「トーマスがおもしろいの...。」
原因はよくわかりません(笑)
アンパンマンの原作を先日嫁が近所の図書館で借りてきましたが確かに頭を食わせていました。あんな不気味なもの食って大丈夫なのでしょうか?
確かに子供の世界は謎だらけです(爆)