村のメイン通り。スーパーKaiNeNeもあります。
やっぱり毒々しい色
今からサーフィン
波はカールしてました
ちなみに上の彼とは別人です
滞在3日目、4日目になると日本人の男女がそれぞれ泊まりにやってきました。
いろいろ話を聞いていると、彼らはグアテマラから南下してきて、南米を回っているそうです。
この年になっても、まだまだ知らないことがたくさんあるなぁと、つくづく思いましたが、中米のグァテマラのアンティグアやエクアドルのキトという町にはたくさんのスペイン語学校があって、日本からもたくさんスペイン語を学びに来ている子がいるらしいです。
私たちは中米や南米なんて、とても危険な国が多いのでは?と思っていただけに、驚きでした。
そして、彼らもまたグアテマラでスペイン語に磨きをかけて、今は南米を旅しているとのことでした。
すでに二人とも南米滞在6ヶ月目だそうです。
女一人の細腕で、よくぞこの危険な南米を・・・と感心せずにはいられませんでした。
しかし幸いなことに、そう危険な目には遭遇していないそうです。
そんな云わば私たちからすると、南米の先輩からの有意義な情報を聞き、今後の私たちのプランの参考にさせていただきました。
彼らとはレンタカーを1日一緒に借りて、村の反対側のモアイまでぐるっと1日まわることにしました。
このイースター島は周囲58km。
車があれば1周回ることが出来ます。村から1番遠いモアイは、15体並んで立っているのですが、なんと日本の大手クレーンメーカー「タダノ」という会社が、調査、保存、復元へと援助したそうです。
こんなところに来ても日本人として誇れる話があろうとは、少し鼻が高くなる気分でした。
そしてこのとき使用したクレーンは、今での島唯一のクレーン車として今も活躍しているそうです。そういえば泊まっている宿の近くの港にそのクレーンがありました。
タダノさん協力の15体のモアイ
モアイ前でランチ
女性のモアイ。どこで判別するのかは???
倒れてるモアイ
座っているモアイ。唯一足があります
なんだかきょうみが涌いてきた
報告・9月16日女の子が生まれましたよ。
2姉妹かぁ。がんばって3姉妹ってのはどうよ?
パパたじたじって感じで笑えるぅ!
もう一人がんばれたら、なんなら一人もらってもいいけど・・・だめ?(笑)男勝りの女の子に育て上げる自信あるけどな(笑)
ポイントはあんまりない!岩場が多いんだよね。
でも波はすごいよ。海が荒れてたせいか、サーファーズよりも強烈かも!釣りも出来るし、ほんとぜひ行ってよ。私としてはこここそヒーリングアイランドと思うけどな。