女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

10月10日(金)練習日記

2008-10-12 21:55:59 | 練習日誌
朝は蒸し暑く練習も汗ばむほどでしたが夕方から小雨でちょっと驚きましたね、欠席2人でした。早く一緒に練習したいですね。

・午前

発声・二人ひと組で息が自然に入っているか確認。
ハミングから「あ」に開くとき響きが落ちないように「NA」で。
横隔膜はクラゲ、響きはイカ、長音はエビの動きをイメージ。
コーリューブンゲン「g」を歌う。

「雨に唄えば」
    オクターブの下を音をしっかり出して上がるときは閉めずにそのまま。
    転調からのハーモニーを確認。
    「why」の「w」をはっきり。「ai」にならないように。
「One」
    原則的には4小節ブレスなしで。
    ゆっくり歌いながら歌詞とリズムをきちんと練習。
・午後

「Shall we dance?」
    48小節から52小節までは全体的に音が低めで動くので聞こえにくい。
    声帯をしっかり使って前に響きを持ってゆくように。
    「happen」のあとの「shall we dance~」のブレスの位置をきちんと。

「Sunrise Sunset」
    平坦にならないように。
    ソプラノ45小節からのメロディラインしっかり朗々と。
    メゾ63小節の動きレガートでもはっきり歌い64小節のアルトにつなげる。

「ほおずき」
    2部なので簡単に分かれてから合わせる。    
    お互いのメロディとオブリガードの入れ変わりを確認。

「わたりどり」
    一度通す。
    「ほおずき」同様柔らかくきれいな歌なので丁寧に歌いましょう


「大中恩作品集1」を配布。
「はじまりの海へ」から「わたりどり」「ほおずき」「十二月の雨」
「作品集」からは「秋の女よ」「花笛」
コピーの「美しきひととき」の六曲が1ステージ分になります。
来週は秋らしく「秋の女よ」を練習する予定。
    
来週の練習は12時半から。バザーは24日の予定です。


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