女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

10月24日練習日記

2008-10-27 15:32:20 | 練習日誌
 久しぶりの雨の練習日

・午前(ボイトレ)
  全体で発声練習
  個人ボイトレ 各パート一人ずつ
   S. 「Sunrise Sun set」 M.「 Sunrise Sun set」 A.コンコーネ
  音楽室にて
   M.&A. 「One」 の英語読みの練習
   S.&A. 「秋の女よ」の音取り
   S.&M. 「秋の女よ」の音取り
  全体で、「Sunrise Sun Set」を歌う

・午後(木村さん指揮)
  各パートにわかれて「秋の女」のパート練習
  「秋の女」あわせる。
    歌いだしの子音を始めのうちは強すぎるくらいにつける。
    「なきぬれた」の「き」の口を縦に!
    「わがまぼろし」の「が」、「しぐれ」の「ぐ」を鼻濁音に!
    12ページのAndante のところをたっぷりと深く。
    18ページのAndante のところをPPだけれど気持ちは強く深く。
  「花笛」 軽く歌ってみる。

* 11月のスケジュール表を配りました。
* 11月7日の小旅行参加者には案内を配りました。  

10月17日(金)練習日記

2008-10-20 00:39:55 | 練習日誌
今日は午後からの練習、午前の委員会が長引いて始まりが10分遅れになりました

・午後

12時40分より発声・・「N」から「A」へ響きが落ちないように開く。
            体を使って息を後ろから前に投げるように出す。
            力を抜いて自分の体をうまく操りましょう。
    
「秋の女よ」
   パートに分けて練習したあと合わせる。
   何度も朗読して詩のニュアンスを掴み取り、深い発声で歌うように。
   テンポの変わり目、ブレスの位置は重要です。
  「なきぬれて」の「N」、「ひとしきり」の「H」などの各フレーズの発音をしっかり。
   最後の「わたしは思う」のブレスは指揮を見てね。

ミュージカル4曲、通す。
   サークル発表会の3曲、各パート3人づつくらいに固まって自由な位置で歌いました。
   3曲は12月末までに暗譜のこと

来週は午前ヴォイトレ、午後はパート練習。バザーもあり。

サークル発表会までの練習スケジュールが出ました。
 11月・・おもに大中さんの曲集の音取り。
 12月・・おもにミュージカル。振り付け(11月は練習回数が少ないので大中曲集が食い込む可能性あり)
 1月・・ミュージカル。
       

10月10日(金)練習日記

2008-10-12 21:55:59 | 練習日誌
朝は蒸し暑く練習も汗ばむほどでしたが夕方から小雨でちょっと驚きましたね、欠席2人でした。早く一緒に練習したいですね。

・午前

発声・二人ひと組で息が自然に入っているか確認。
ハミングから「あ」に開くとき響きが落ちないように「NA」で。
横隔膜はクラゲ、響きはイカ、長音はエビの動きをイメージ。
コーリューブンゲン「g」を歌う。

「雨に唄えば」
    オクターブの下を音をしっかり出して上がるときは閉めずにそのまま。
    転調からのハーモニーを確認。
    「why」の「w」をはっきり。「ai」にならないように。
「One」
    原則的には4小節ブレスなしで。
    ゆっくり歌いながら歌詞とリズムをきちんと練習。
・午後

「Shall we dance?」
    48小節から52小節までは全体的に音が低めで動くので聞こえにくい。
    声帯をしっかり使って前に響きを持ってゆくように。
    「happen」のあとの「shall we dance~」のブレスの位置をきちんと。

「Sunrise Sunset」
    平坦にならないように。
    ソプラノ45小節からのメロディラインしっかり朗々と。
    メゾ63小節の動きレガートでもはっきり歌い64小節のアルトにつなげる。

「ほおずき」
    2部なので簡単に分かれてから合わせる。    
    お互いのメロディとオブリガードの入れ変わりを確認。

「わたりどり」
    一度通す。
    「ほおずき」同様柔らかくきれいな歌なので丁寧に歌いましょう


「大中恩作品集1」を配布。
「はじまりの海へ」から「わたりどり」「ほおずき」「十二月の雨」
「作品集」からは「秋の女よ」「花笛」
コピーの「美しきひととき」の六曲が1ステージ分になります。
来週は秋らしく「秋の女よ」を練習する予定。
    
来週の練習は12時半から。バザーは24日の予定です。

10月3日(金)練習日記

2008-10-04 22:29:47 | 練習日誌
10月です!体を動かすにはちょうどよい季節ですね。体力を鍛えましょう

・午前

発声・・・二人ひと組になり、体を前に倒して息の入り方を確認。
自然な呼吸(息を吸うのでなく吐くこと)によって横隔膜が動くことが大事。
ハミングから口をあいたときに響きが落ちないように。

「雨に唄えば」
    パート練習のあと合わせる。
    33,38小節の付点四分音符のリズムをきちんと。
    41小節からの転調部分が音取りが難しい。
    和音の中で聴きあうと自分の音の存在がはっきりします。
    原則的にブレスは4小節ごとに。

・午後

「One」
    前回の注意とほぼ同じ。
    最後の小節の和音の取り方しっかり。

「Shall we dance?」
    
「Sunrise Sunset」

    いずれもフレーズの最初の発音をしっかり。

「ソルヴェーグの歌」、「はじまりの海へ」の2冊を配布。
(メゾ、アルトには「美しきひととき」も配布)
「はじまりの海へ」から「わたりどり」と「ほおずき」を軽く通す。

「雨に唄えば」の音取り録音をする。
       
コンサートシーズンです。他団体の演奏会を聴くのはいろいろな意味で参考になるのでなるべく足を運んでみましょう