女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

3月27日(金) 練習日記

2009-03-31 14:14:37 | 練習日誌
開き始めた桜も再び縮まるような花冷えの日、2週間ぶりの練習でした。

11時から13時までノルウェー語の講習。
先生の丁寧なレクチュアで難しい発音の糸口が少しつかめたような気がしました。
子音の発音の強さは外国語を勉強するには不可欠ですね。
楽譜のテキストの読み方とは若干違う箇所もありましたが、歌曲のCDも参考にしてこれから煮詰めていきましょう。

午後は「君を愛す」の歌詞のリズム読みをしてから歌う。
他5曲は階名および「ja,ja,ja」で歌う。

7月の都合唱祭には「君を愛す」「ふたつの茶色の目」「流れに沿って」の3曲の予定。

3月29日(土)に上野動物園にて催された東京都合唱連盟主催の「The Chorus in 上野Zoo」のステージを視察してきました。
屋外ステージは反響しにくく合唱団の方々も悪戦苦闘の感ありでした。(上画像参照)

次回は14時半までヴォィトレ、そのあと「ふたつの茶色の目」を歌詞付けします。




3月13日(金) 練習日記

2009-03-16 11:56:53 | 練習日誌
どんより曇り。花粉症や風邪で欠席多数でしたが大丈夫でしょうか?・
イチゴ狩りレクのお土産(桜海老せんべい)をいただき楽しいお話もいろいろきくことができました

・午前
発声・・
①顎や顔の筋肉を落としてぼーっとした状態で声を出す。
②頬骨をあげて声を出す。

①と②は、矛盾するようですが、軟口蓋をあげたときに顎や舌根によけいな力が入ることが多く息の出口を塞ぎがちにするので、軟口蓋をあげつつ顎は楽に落ちているという形に慣れるようにしてください。

「春」「流れに沿って」「ソルヴェイグの歌」を全員でざっと通してからパート練習。

・午後

全員で練習。
各曲とも各フレーズの出だしの和音を正確にとれるように。
「ソルヴェイグの歌」、ソプラノを除くパートは和音を充実させましょう。
特に全音、または半音で二パートがぶつかる和音は声帯をしっかり鳴らさないとぼやけてしまいます。
40ページ、43,44ページの4分の3拍子のハミングは少し口を開け気味にする。
一拍目のアクセントで軽いアタックをしたあとすぐ抜き3拍目のスタッカートは軽く。

・お昼休みのあと「ソルヴェイグ」のノルウェー語によるソロのCDを聴く。

・ノルウェー語ディクションは3月27日の11時からです。
皆さん、録音機をお忘れなく。来週20日は練習お休みです。


3月6日練習日記の追加

2009-03-12 12:15:36 | 練習日誌
ヴォイトレの詳細をソプラノОさんに送っていただいたので追加いたします。

午前:T先生のヴォイストレーニング
 全体で・・
   はだしになって立ち足裏の重心を感じた後、かかとでトントン足踏みして、
改めて立って重心の変化をチェック。
   体側を伸ばし、ほぐす。
顔の表情筋を指の腹で軽く叩きながらほぐす。

お臍を見る形で大きなボールを抱えるように呼吸。  
   あくびの延長のようにして頭の後ろをしっかりあけてから、リリリリ・・・・と発声する。
   音程が下降形に向かうとき上を意識して。最後の音がやせないように。
気持ちは常に上に。音程に関係なく音色はどれも同じに、浅くならないで。
   どのパートも輝きのある響きを目指しましょう♪

個人ボイトレ 今回から音楽室で・・・
 ソプラノ  Oさんの個人ボイトレ 「君を愛す」
 アルト   N(e)さんの個人ボイトレ コンコーネ
 メゾ    Oさんの個人ボイトレ 「十二月の雨」

3月6日(金) 練習日記

2009-03-10 08:22:39 | 練習日誌
またしても雨。なかなかお天気が安定しませんね。

・午前

ヴォイトレ
筆者は午前中出席しなかったので細かい内容については不詳ですが、あくびの形で後ろをあけて声を出すことを徹底されたようです。
個人ヴォイトレのあと全員で「君を愛す」を歌う。

・午後

ティッシュを吹きながら息が前に出ているのを確認。

「ふたつの茶色の目」と「さくら草」を通す。
「さくら草」17ページからのソプラノ~メゾ~アルトのパートソロの出だしの音を正確に。

「春」「流れに沿って」「ソルヴェイグの歌」ざっと全員で通し、「春」をワンパートづつ練習。

ケーブルテレビの撮影とインタビューあり。放映日は追って連絡があるそうです。

次回練習は「春」「流れに沿って」「ソルヴェイグの歌」のパート練習をします。

イチゴ狩り、お天気はどうやら大丈夫だったようですね(^^)