女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

引っ越してきました

2008-07-30 21:45:30 | 練習日誌
ホームページより引っ越してきました。
まだまだ修正が必要ですが、これからよろしくお願いいたします。


7/25 築地社会教育会館(26名)

午前:

一年半の任期を終えた各役員と係が感想を述べたあと、役員改選し、決定しました。 



午後:

・来年2月15日のサークル発表会に向けてミュージカルより「One」、「Shall we Dance?」「Sunrise Sunset」の3曲の楽譜を配布。
・「One」はリズムを中心に練習、他2曲は一度だけ通しました。
・8月8日に各パートピアノで音取りをしますので必要な方は録音機を持参してください。



☆8月の練習予定 

・8月 1日 視聴覚室と第3洋室 ヴォイトレ
     午前は全体と個人。午後はパート練習。

・8月 8日 講習室(音取り録音)

・8月15日 休み 

・8月22日 講習室

・8月29日 講習室と音楽室


女声合唱団 ビアンカ

第3回定期演奏会

2008-07-30 21:12:42 | 活動の歩み
第3回定期演奏会 

2008年 6月15日(日) 14時開演  浜離宮 朝日ホール(築地) 


9時半集合・係りの仕事。

10時からヴォイストレーナーのT先生の指導で発声練習。 

体や顔の緊張をとり柔らかくする。響きを高くするように練習。

その後リハーサル。徐々に緊張が高まってくる。

ホールの響きが素晴らしい。気持ちよく声が出せそう。

あっというまにお昼。各自持ってきたお昼を食べ着替え。

入念にお化粧して、さあやるぞという気持ちに。 

T先生にもう一度響きを高くするよう指導していただいてからステージ袖へ。

みんなで丸くなって手を繋ぎ、仲間の絆を感じながら成功を祈る。



第1ステージ マドリガル

銀の衣装。

「今や五月の季節」最初が肝心。指揮者の笑顔が素敵!あなたが頼りです。

午前の練習どおり強弱もしっかりつけられたよ、この調子。

指揮者の挨拶があって、「In going・・・」ソプラノ高音もきれいに出せました。

リコーダの演奏。ドキドキです。なんとかできました。ホッ!

さすが本番に強いビアンカ。 



第2ステージ 新 抒情三章

銀の衣装に水色のボレロを急いで着て。

笑顔・笑顔! 「もうすぐ春だね」 最初の『Tsu』をみんなでしっかりだせた。

2曲目「ゆうべの雪は」みんな声がでてきたよ。

3曲目「あの森のむこうには」今までに無く迫力があったような?



第3ステージ こころの小品集

紺の衣装

楽屋では休憩中興奮冷めやらず、「よかったんじゃない?」「ソプラノよく聞こえたよ」「失敗しちゃった」などの声。

T先生に「みんな本番が一番よかったよ。」と褒められて嬉しくなる。

紺の衣装に真珠をつけ、後半もやるぞ!とみんなで手を握る。

笑顔で歌いながら出て行く。「よくたずねてくれたね~♪」客席のお客様に語りかけるように。

「さっちゃん」「大きな古時計」「初恋」「旅愁」徐々に感情も盛り上がっていく。

最後「千の風になって」クライマックス。風になったように伸びやかに歌えたかな? 



第4ステージ うたを うたう とき

「世界で一番おいしいパンケーキ」滑舌をよくするのだ。世界で一番明るく歌うのだ。

世界で一番が終わってほっとしたからか、「きみ歌えよ」は力が抜けて楽しく歌えた。

問題の「うたを うたう とき」だ。心配が声に出てしまった。だんだん音が下がってしまった。

「春」決意を持って「わたしはもう~♪」みんなとても感情がはいっていたように思う。

リズムはどうだったかしら?みんなの色んな思いを歌に乗せてラストスパート。

今までの色んなことが思い浮かぶ。

こうして舞台に立って歌える幸せ。 



アンコール

「さびしいカシの木」「きみ歌えよ」

お客さんがにこにこしている。喜んでいただけたかな。

ここに来るまでの細かい準備・打ち合わせなど、責任ある方達の大変さを思う。

演奏会成功のために尽力してくださった多くの皆様に感謝です。