女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

8月20日(金)

2010-08-23 16:34:26 | 練習日誌
・午前

体操、肩叩きで歌う。
発声。

「ラシーヌ」を前回練習したところまで歌う。
「オリンポス」のアポロンとアフロディテを歌う。

・午後

「小ミサ」と「ラシーヌ」のCDを聴く。
「ラシーヌ」パート練習のあと合わせる。

・次回はヴォイトレ2時半まで。バザーもあります。
・個人ヴォイトレの間にパート練習、音取り録音もしますので録音機をお持ちください。
・来年の中央区サークル発表会が2月26日(土)です。曲は10月までに決定する予定。

8月13日(金)

2010-08-17 10:05:10 | 練習日誌
酷暑が続きますが、体調はいかがでしょうか?

8月6日の練習日記は筆者欠席のため、割愛いたします。(「見渡せば」を練習したそうです)

13日はお盆休みで帰郷者、旅行者が多く、出席者12人ほどでした。

・午前
青島広志さんのカノンの練習「むすんでひらいて」と、同じく青島さんの「オリンポスは歌う」から「アポロン」「アフロディーテ」を歌ってみる。
「オリンポス・」は第一回演奏会で歌ったものですが、思い出すのに一苦労(^^)
でもとても懐かしかったです。

フォーレの「小ミサ」と「ラシーヌの雅歌」のCDを聴いた後、「ラシーヌ」をコピー楽譜の60ページまで階名で練習。

お昼は銀座まで出てホテルのレストランでリッチなランチ

・午後

「小ミサ」のパート編成を考えつつ、残った4人で「ラシーヌ」をパートを交替しながらアンサンブル。これはこれでなかなか楽しいものでした。

20日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています



7月30日(金)

2010-08-02 09:05:31 | 練習日誌
・午前

☆総会

・都合唱祭のCDを聴く。
・前期の役員、係の感想及び反省。
・役員改選。

今までの役員さん、係さん、ご苦労様でした。
新しい役員さん、係さん、よろしくお願いいたします。

・午後
「見渡せば」
とりあえず最終曲「故郷の空」まで通してみる。

「故郷の空」は、むかしから知っているリズムで歌ってしまいがち。
楽譜に忠実に歌うってなかなか難しいですね。
他の曲については音価を正しく。

音符の長さはピッチと同様、その曲の命です。
長さを正しく保つことでフレーズの美しさやリズム感も出ます。
テンポのゆったりとした曲では、音程をとるよりもたやすくできることなので、習慣化しましょう。ブレスのタイミングにも大きく関わってきます。

・練習後、新役員への引き継ぎ。

技術委員会では次回定演(時期、場所は未定)に向けての選曲。
ステージひとつ分が決定しました。
フォーレの「messe basse」(小ミサ)と「ラシーヌの雅歌」です。
フォーレ独特のシンプルでありながらたいへん優美な曲。
ミサはラテン語、ラシーヌはフランス語ですが、丁寧にディクションに時間をかけ練習してゆく予定です。

いつもCDを録音してみんなに配ってくださるKさんが、今回も都合唱祭のCDにとてもすてきなジャケットを作って下さいました。
芋の葉の上に透明な「露」が一滴。裏にはブーゲンビリアと日記帳・・。
心に残る写真ですね、どうもありがとうございました