女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

9月24日(金)

2010-09-29 21:27:15 | 練習日誌
・午前
発声・・音階を適宜な音から始め、半音、全音の感覚を確認。

小ミサ
「Sanctus」
ラテン語の読み。
練習番号Eから4小節間の音程を正しく。
スラーの意味を考えて歌う。
2声が同音になるG音にチェック。

・午後
「Agnus Dei」
パート練習のあと、合わせる。
実際はワンパートで歌う部分を各パートで歌い継いでいくので
響きを揃えることに留意すること。
楽譜を読むより聞き憶えで歌えるように。

・次回はヴォイトレ。10時が練習開始になります。

9月17日(金)

2010-09-21 22:49:53 | 練習日誌
・午前
発声・・肩叩きしながら歌う。
2声で母音の音階練習。

「ラシーヌ」
アルトの出だし、柔らかく。
それぞれのパートの存在を意識しながら和音の響きを憶える。
プリントの歌詞の意味を読んでおきましょう。

・午後
「小ミサ」のSanctus
パート練習後合わせる。
in excelsisのフレーズは途中で切れないように。
階名読みは便宜上必要ですが、音符と音符の間につながる線を意識すると旋律がなだらかになります。
音楽は楽譜から立ちのぼる「気」のようなもの。特にこのミサのような単旋律の重なりは
柔らかい曲線が大切です。
次回はAgnyus Deiも練習予定。

・練習後、技術委員会。
・次回はバザーがあります。

9月10日(金)

2010-09-14 09:09:11 | 練習日誌
日中の陽射しは相変わらずですが、朝夕に秋の気配。ほっとしますね

・午前
10時半からの練習前にフランス語の自主発音練習。
発声の最後にカデンツ。
お互いのパートを聴き合いながら和声の動きをとらえるために、カデンツやコーリュ―ブンゲン2のような練習を多くしていく予定です。

「ラシーヌ」
発音に気をつけながら合わせる。
「jette」「sur」「rompons」「puisante」などの発音を揃える。
ブレスの前の各語の語尾を強く放り投げないように、息の準備は早めに。
61ページから64ページまでの各パートの掛け合いを意識する。
殆どの旋律線が4拍めから発しているので、1拍目にアクセントがつかないように。

・午後
パート練習のあと合わせる。

・練習後、ソプラノ「小ミサ」音取り録音。
・次回から小ミサのsanctsの練習も始めます。

9月3日(金)

2010-09-07 13:31:56 | 練習日誌
・午前
「ラシーヌ」フランス語、佐藤さんによる発音指導。

あまり難しいと思わずに、先ずはローマ字読みでもいいですからどんどん発音し、少しづつフランス語に近づけていきましょう。
歌詞の下についている萩原英彦さんの日本語歌詞を合わせて読んでみると、うまい具合にフランス語の発音に添って訳してあるので、そちらの方向からアタックしてもおもしろいと思います。

リズム練習などのあと、歌詞付けでパート練習。

・午後
同じくパート練習。最後20分間で合わせる。


次回から練習時間帯が変わります
午前は10時20分集合(お当番パートは10時頃)、10時半から12時半まで練習。
お昼休み1時間のあと13時半から15時まで午後の練習。(お昼休みが長引いた場合でも午後練習は1時間半とする)

なお、次回からラシーヌの伴奏を一週間交替で4人の方が弾いてくださいます。



8月27日(金)

2010-09-01 11:47:10 | 練習日誌
いつまで続くかこの猛暑!
テンプレート更新で少し涼しげにしてみました(^^;)

10時から2時半までヴォイトレ。
個人ヴォイトレのないパートはパート練習。
小ミサとラシーヌの音取り録音。
(ソプラノは録音できませんでしたので、次回やります)

練習後、役員会。
定演時期、練習時間、合宿などについて話し合いました。

次回はラシーヌのフランス語ディクションが午前中にあります。
録音機をお忘れなく!