4月23日（金）、25日（日）

２３日（金）

力を抜いて山波を描くように自然なハミング。

午前
「きみ歌えよ」
ミュージカル

午後
ミュージカル「One」「雨に歌えば」パート練習。
歌詞だけでなく音も危うい状態です。もう一度しっかり憶え直しましょう。
グリーグ「ソルヴェィグの歌」「さくら草」
ソルヴェィグのアカペラ部分は上半身の力を抜いて上行型で膨らましすぎないように。

２５日（日）強化練習。

脱力してハミング。子音がついても同じように息を流す。
中はあくびの状態、言葉は前に。

「つゆのごとくに」
美しく平らな並み縫いのあとに縫い糸をスーっと抜くようにフレーズの終わりを始末すること。
グリーグ
「ソルヴェィグの歌」
ソロの下のハーモニーを正しくそろえて響かせること。

背中も軟口蓋を開いて休符のあと、最後の和音の前の準備をしっかり。
（早い話、歌の始まりから終わりまで中は開けておく→日常から開けて前に喋ることを心がけること）
グリーグは暗譜ではありませんが、できるだけ楽譜から目を離しましょう。
出だしが揃っただけでも相当充実した音になるので集中してください。

最後に本番通りの順番で通す。
約１時間４５分のステージは立っているだけでも相当体力が必要です。
各ステージの最終曲に向かってへこたれないよう体力をつけてください。

4月16日(金）

・午前
「One」振り入りで練習。
「strolling」の「ｒ」が抜けないように。
発声を兼ねて「ｓ」「ｔ」の練習。
歌い慣れてくると子音がだんだんおろそかになります。
歌詞を声に出して読んでみてください。
９８ページ２小節目の「kind」を２拍で切ること。

「美しきひととき」
テンポが遅くならないようにどんどん先に向かっていきましょう。

「日記帳」
テンポの変わり目にしっかり対応してください。
「夕方になると」の部分たっぷりと歌うこと。

「落葉松」
一度だけ通す。

全体に、
フレーズの前の準備に意識を集中すること。
ダイナミ―クをもっとつけること。
それぞれの曲の山はどこか、その頂点に向かってどのように響きを持っていったらよいか考えてください。
常に自分の中で縄跳びをまわしている感じで。

・午後
「思い出はいつも」
「ララララ」の部分、アクセントの位置を確認するために動きをつけて練習。

「つゆのごとくに」
全体には静かで淡々としていますが、２０ページは下段のひとつの山。
２２ページ３小節目Pで始まる各パートの動きにも敏感に対応すること。

・次回練習が本番のちょうど一か月前になります。

4月9日（金）

・午前
前面鏡のある練習場、少し緊張して発声。

ミュージカル、振りのある曲を通す。
グループに分けて少しづつ練習。
「雨に歌えば」、４拍めの歌詞の出だし、しっかり憶えましょう。
歩き方、しっかり堂々と。

・午後
ミュージカル、全曲通す。
グリーグ、音程正しく。

・次回はピアニストがみえます。これからは楽譜は全部持参してください。

4月2日（金）

・午前
発声・・ふたりづつ「Ｖ」～「Ａ」でお腹の動きを押さえながら確認。
母音によって喉や口の動きを変えないように。
鏡必見！

ミュージカル通す。
「サンライズサンセット」の歌詞をきちんと暗譜すること。
歩き方の練習

「落葉松」
丁寧に丁寧に丁寧にリズムと音を追いかけること。
ダイナミ―クにもっと集中。特にP、ＰＰ、PPP。
声を出さずにお腹と軟口蓋、頭蓋骨、を開けてポジションを作り内側で歌詞を云ってみる。

・午後
グリーグ「さくらそう」「ソルヴェィグ」「流れに沿って」
楽譜から目を離すこと。
特に歌い出しは必ず（絶対！）指揮を見てください。
メゾ、パート内でピッチを揃えてね。

・次回の練習場はティアラ江東です。お間違えないように（＾＾）