女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

7月10日(金)練習日記

2009-07-13 14:57:36 | 練習日誌
梅雨の中休みでしょうか?蒸し暑い日でしたが元気に練習!

・午前
発声・・・今一度重心を下にお腹の確認。
肩叩き、先週は「七夕」、今日は「花火」ほかいろいろ出ました。夏の歌を思い出して歌いましょう。
肋骨の位置確認。
口を縦に開いて舌の力も抜き、両手で口の両端を軽く押さえながら「o~a^」、「yamayama」「tamatama」「dabadaba」と歌ってみる。
発音が横開きにならないように注意。慣れたら頭がい骨の後ろを開く要領で。

ピアニストと一度3曲通してから、
「流れに沿って」
25小節から26小節のテンポの変わり方に注意。
27小節のアルトの音程ぶれないように。
9小節のメゾの4拍目、休符の間に体を柔らかくしてリズムに合わせてジャンプ。
当たれば軽く出ます。
10小節のソプラノ、アルトの歌詞の違いをはっきり。音楽に立体感が出ます。
12~13小節の「og alerhelst」の箇所、どの発音も口は縦です。

「ふたつの茶色の目」
八分音符をスタッカートで歌う練習。
10小節目の入り、ピアノを聞いていると間違えやすいのできちんと拍を数えていること。
「Der」の巻き舌、もう少し意識しましょう。
短い曲だからといって歌い飛ばさずきちんとディナミ―クをつける。

「君を愛す」を含めて3曲暗譜で歌ってみました。来週もやります。

・午後

「君を愛す」最初のフレーズをゆ~っくりひとつづつ音程確認。メゾfis音が下がってアルトとソプラノとのユニゾンになりそうです。相当ピッチを上
にとること。
各パトリが代表でアンサンブルをしてみました。一人(ないしは二人)で歌うと案外できていないところ、大事な箇所を確認することができます。来週もやります。

ミュージカル
「One」から全曲振り付き入りで通す。

次回は合唱祭前最後の練習です。発音を縦にして音程確認作業、フレーズの出だしと終わりのタイミングを特に練習する予定。