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しおんの日記

愛犬しおん(ミニチュアダックスフント)の成長記を中心としたblogです。
04/12/24以前は旧サイトへどうぞ!

MacProがリニューアル

2008-01-08 23:02:00 | Macintosh
先ほど、アップルからリリースがありました。MacProがリニューアルだって。

てっきり、SFエキスポで発表すると思ってたんですけどね。タイミングが妙だなと。
ということは、エキスポは他に目玉の発表があるのかな。本当に軽量ポータブルが出る??

MacBook雑感(3):Fusionによるデュアルブート

2007-12-16 15:35:02 | Macintosh
前回はBootCampを利用しました。BootCampはフルにWindows環境を利用できる反面再起動が必要なので、Macとは同時に使えないというデメリットがあります。基本的にはMacユーザーですから、ファイルの確認やWebの閲覧など「ちょこっと」Windowsを使いたい、というケースの方が多いですよね。

この場合は、「Parallels」「Fusion」などの「仮想化ソフト」を使うのが便利です。両者それぞれ特徴があるようですが、僕はFusionを購入しました。海外のサイトで買うと、キャンペーンで40ドルくらいだったんです(本当は35ドルだった...)。

仮装化ソフトへのWindowsインストールには、二つの方法があります。一つは、Mac上で仮想化ソフトを起動、そこにインストールするもの。「VirtualPC」に近いイメージでしょうか。パーテーションを切らなくてもいいし、Windows環境の扱いが簡単になることはメリットですね。もう一つは、BootCampにインストールされているWindows環境を仮想化ソフトから起動するもの。これだと、「ちょっと使いたいとき」はFusionから、本腰入れて使いたいときは再起動してWindowsといった使い方ができます。

この際、Windowsのライセンスがちょっと気になりますね。どうやら、「1ボリュームにのみインストール可能」というのが基本的な考え方のようです。ですので、仮想化ソフトへのインストールか、BootCampのどちらかへのインストールを選ぶことになり、「両方にインストール」することはできません。しかし、BootCampのWindowsを仮想化ソフトから起動することは問題がありません。ですので、BootCampでアクチベーションをした後、Fusionからもアクチベーションを行います。MSに電話して利用方法を話すと、すんなりIDを発行してくれます。

FusionからのWindows起動も、実に簡単です。Fusionを立ち上げれば「BootCampから」という項目を選ぶだけ。一度起動してから、「VMTools」をインストールします。これで、Macの中でWindowsが立ち上がるようになります。

パフォーマンスも、WebでGyao見るくらいでは問題がありません。Windows環境を多用する方には、よいツールだと思いますよ。

MacBook雑感(2):BootCamp

2007-12-14 00:35:03 | Macintosh
放置していた、WindowsXPをインストールしてみました。Fusionで利用しようと思ってるのですが、せっかくなのでBootCampからも利用してみます。

結論から言うと、指示に従ってインストールディスクを入れて行くだけで実にあっさりインストールできるのですが、僕が戸惑ったポイントを書いておきます。

○「BootCamp インストールと設定ガイド」はちゃんと読んだ方がいいです。
○MacBookでWindowsをインストールするとき、日本語か英語のキーボードを選ばす場面があります。日本語キーの場合、「英数/半角キー」を押すことになってるのですが、そんなキーはありません。「S」キーを押して「他のキーボード」から日本語キーが選べます。
○Windowsをインストール後Macに戻ると、Windowsを入れたHDDが「Untitle」となってしまって気持ちが悪いです。名称変更は、Windowsで「ローカルディスク(だったかな?cドライブね)」を名称変更するとMacでも表示されます。

MacBook雑感(1)

2007-12-02 00:10:53 | Macintosh
ということで、本格的に使い始めているMacBook。一言でいえば、満足です。

サイズ的には、12インチと比べると一回りくらい大きい感じがします。重さも、2.09kgから2.27kgとちっと増量(ただし、MacBookだとインナーバックとか要らないのでトータルの持ち物量はあまり変わらない?)
#あと、筐体の質感はPowerBookのが上ですね

でも、モニタの大きさは作業効率にかなり効きます。そして、パフォーマンス。これまで何台か乗り換えてきましたが、ここまで「速くなった」と思ったマシンはないかもしれません。
もちろん、Leopardの効果もあるとは思うんですよね。今回のOSXはこれまた絶妙。QuickLookとか、CoverFlowはかなり便利です。

あ、メモリは自分で載せかえました(1Gから2G)。バッテリを外した奥にメモリスロットがあるんですが、小さなねじを外すのがちょっと厄介です(ネジの場所がね)。

(次回に続く)


MacBookが来た

2007-11-27 23:38:09 | Macintosh
発注していた、MacBook黒が届きました。
HDDを250GBに増やしていたせいか、届くまで時間がかかりましたよ。

現在、鋭意セットアップ中です。今まで使ってたPBと比べると、ネットのブラウジング速度が圧倒的に違いますね。
#筐体はちっと大きく感じるかなあ

年明けのExpoで今度こそ何か出るような気がしない訳ではありませんが、20万円でこのスペックでは出してこないでしょ(と祈る)。
レビューなどは、追々。いろいろ試したいこともあるので。

来るか?MacBook

2007-10-30 00:22:23 | Macintosh
いよいよ、MacBookの新型という噂が信憑性高くなってきましたね。今週中にも来るかもしれませんよ。
個人的には、筐体は現行のままSantaRosa搭載と読んだのですが、いかがでしょうか。

○アルミの本体にリニューアル
○小型化

なんて説もないわけではないようですが...

取りあえず、出たら買っちゃう予感がします。うふ。

続:MacでGmailをより快適に使う

2007-10-25 15:48:10 | Macintosh
先日「MacでGmailをより快適に使う」というエントリーで、「MailPlaneが便利だよ」ということを書きました。

まさに舌の根も乾いてないのですが、本日から(かな?)GmailがIMAPに対応したみたいですね。ってことは、「Mail.app」からGmailをサーバー上で扱うことができるんですよ。

MailPlaneもいいけど、インタフェースや諸々考えると、Mailのがいいですよね(汗
ということで、後日実験してみます。

なぜ後日かと言うと、まだ私のGmailアカウントはIMAPに対応してないのです orz

MacでGmailをより快適に使う

2007-10-20 11:33:38 | Macintosh
先日、ついにOSXの新バージョン「レオパルド」が発表になりましたね。来週発売ですが、myマシンにはちょっと荷が重そうなのと、年末にはきっと買い替えるような気がするので、それまで待とうと思っております。

今年に入ってから、プライベートのメール環境を一新しました。簡単に言うと、Googleのサービスである「Gmail」に一本化してしまったんです。というのも、自宅のPowerBookに会社のMac、さらにはケータイやW-ZERO3とデバイスが複数ある中で、メールデータをローカルにため込むよりは、どこからでも見れた方が便利だよな、と思ったからです。もちろん、Gmailというサービスが実に良かった、と言う事もあります。これまでWebメールと言うと「緊急避難的」なイメージが強かったんですが、認識を改めました。

とは言う物の、Webメールとしての限界もあり、細かなインターフェイスへの不満とかブラウザの中で使ってる事の邪魔臭さみたいなものはある訳です。やはり、メールソフトには敵わない、と言うか。

さて、そこで最近知ったツールがMailPlaneというアプリです。すごく極端に言うと、「2ちゃんブラウザ」や「mixiブラウザ」のGmail版みたいなものでしょうか。メールソフト単体のように動作して、Gmailを使う事が出来ます。Webメールと普通のメールソフトのいいとこ取り、というと褒めすぎかもしれませんが、個人的にはすごく理想に近いツールです。
ファイル添付やiPhotoとの連携も一ひねりしてあって、今後の成長が楽しみです。
#将来的にはシェアウエアみたい

そうそう、一番便利な機能としては複数アカウントを同時に扱える事を挙げてる人が多いですね。僕もそれを狙ってるのですが、auoneとの連携が出来ないんだよなあ。