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しおんの日記

愛犬しおん(ミニチュアダックスフント)の成長記を中心としたblogです。
04/12/24以前は旧サイトへどうぞ!

戦国自衛隊...orz

2006-02-08 01:22:36 | 雑記
日テレのドラマ、戦国自衛隊・関ヶ原の戦いを見た。
先週の第一話を見たらかなり面白かったので、今日の第二話には期待しちゃってました。

・・・・なんだかなぁ この脱力感は何でしょうか。

○小早川秀秋をキーパーソンにしたこと
○嶋村二尉が石田三成に成り代わった事

というストーリーの肝になる2点は、とっても秀逸というかナイスアイデアだと思うのです。
また、戦国武将役のキャストも豪華&実績のある皆さんで、実によかった(はまり役ばっかりですね)

しかし、それ以外の所がなあ...最後のオチも今一しっくり来なかったし。
#家康が残った伊庭隊を襲撃するってのは普通にアリだと思います

「歴史の流れの中では小さな存在で、歴史を変えちゃいかんのだ」という主張はわかったけど、僕ら視聴者にいったい何を訴えたかったのかな。

そもそも、戦場まっただ中の軍隊が現地のおねーちゃんと遊んでるな、と。
もっと近代兵器は有効に使え、と。

調味料バトン(なんじゃそりゃ 笑)

2006-01-27 10:33:48 | 雑記
スミレさんからのご指名で久々のバトンものを。
調味料だそうですよ。


【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか?薬味は含みません.
☆ 目玉焼き   → 醤油
☆ 納豆     → 食べません
☆ 冷奴     → 醤油
☆ 餃子     → ラー油と醤油
☆ カレーライス → 生卵(「カレーの藤」限定)
☆ ナポリタン  → タバスコと粉チーズ
☆ ピザ     → タバスコか、唐辛子を沈めてある油(?)
☆ 生キャベツ  → マヨネーズかソース
☆ サラダ    → なんかドレッシング
☆ カキフライ  → タルタルソース
☆ メンチカツ  → 洋食屋さんのデミソース以外ならつけない
☆ コロッケ   → 同上
☆ 天ぷら    → 天つゆだけど、塩の時も
☆ とんかつ   → ゴマをすり下ろすような豚カツ屋さん以外では、辛子だけ。塩を振る時も。
☆ ご飯(おかず無しの時)→ バターと醤油

基本的に、ソースとかケチャップを何かにかけて食べるのは好きじゃないんですよね。ソースの味しかしなくなっちゃうような気がして。(ソース焼きそばとかは食べますよ)
#なので、フライ系は結構何も付けずに食べることもあります

【Q2】周囲に意外だと驚かれる,好きな組み合わせはありますか?
豚カツに塩と辛子とか?

【Q3】それが一般的なのだとは知っているが,苦手な組み合わせはありますか?
お好み焼きにソースとケチャップ(ソースとマヨネーズだけなのです)

【Q4】バトンを回す5人
どなたか、ご興味のある方はぜひに。

皆さま、よいお年を!

2005-12-31 15:05:04 | 雑記
2005年も今日で終わりですね。新年を迎える準備はいかがでしょうか?

今年は、プライベートでは充実した一年だったと思います。
タイガースは優勝するし、早稲田ラグビーは強いし、しおんは相変わらず元気だし。
そういえば、PowerBookを買い替えたのも今年だったし、10年近く使ってきたドコモのPHSからウイルコムに乗り換えたのもこの2月でした。まさか、年末にあんな端末が出て騒ぎになるとは思わなかった(笑

ちょこちょこ旅行にも行けたし、秋以降はなぜか再びフットサル熱が高まりました。

何より、blogで交流している方々と実際にお会いして野球やラグビーを観たり、飲んだりする機会にも恵まれました。皆さん、本当にありがとうございます。楽しかったです。

・・・オチを探すなら、今年も結婚しなかった事くらいでしょうか orz

仕事の方は、決してヒマしていた感じではないですが、やや充実感に欠けたかもしれません。
もう少し、頑張る必要がありそうです。が、モチベーションを高めるのが難しいお年ごろになってきました。

反面、社会全体を見渡せば暗い出来事が圧倒的に多かった年でしたね。
いやな事件、出来事、事故..悲しい事ばかりでした。近い将来、この国はどうなってしまうのだろうかと不安で一杯です。

来年は、もっと楽しい出来事が多い年になる事を期待したいです。
なにせ戌年ですから、しおんともども僕も頑張っていこうと思います。

いつもmyブログを訪れてくださる皆さま、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください!

浦和十二日市:見世物小屋がぁ...

2005-12-12 22:59:35 | 雑記
今日、12月12日は浦和で「十二日市」という大きなお祭りがあります。 調神社を中心に夜店が立ち並び、商売人の方々は大きな熊手を買ってきます。
#あの熊手、お幾らくらいするものなのでしょうか??

 毎年、夜店の食べ物にはトレンドを感じるのですが、昨年来の「大盛り焼きそば」は「目玉焼き乗せ」にシフトしつつあるようです。あと、たこ焼きはイイダコとか大ぶりの切り身を入れるのが流行りみたい。
いつものように、ささやかながら1500円の小さな「かっこめ」を買いました。来年も(は?)幸せな一年になるといいなあ。

さて、ちょっと前にば○こう○ちさんのところで話題にしてたのですが、このお祭りには全国的にも珍しい「見世物小屋」がやってきます。 見世物小屋といえば、蛇女とか何とか魔神とか、謎の××現る、ですよね。しかし、しかし、今年は...

ハレンチ*ノータリン天国

はぁ???

一昔前のエロっぽい格好をしたおねーさんが、踊ったりゴキブリや蛇と戯れたりするらしいです。
#寒空の中、メチャ薄着で客引きしてました

見世物小屋、どこへ行くんだぁ...

バックを買い替えました

2005-12-07 00:21:35 | 雑記
ここ3年ほど、通勤用バックとしてディパックを背負ってました。そろそろくたびれてきた事と、普通のバックにしたくなった事もあって買い替える事にしました。

時々PowerBookを持ち歩く事もあるので、できるだけ軽いカバンで、かつ、丈夫で濡れない事がポイントです。
となると、アウトドアブランドのバックになるんですよね。(そういえば、最近は服もアウトドア系が多いです)

エディー・バウアーやAIGLEも好きなんですが、今回はLLBeanにしました。というのもサイトを見ていたら新商品のこれが良さそうだったんですよ。


スペックを見る限り理想に近く、しかも、7800円とお安い!。
で、実際にショップに出かけてみました。手に取ってみても、ポケットの具合や重さなんかもいい感じです。さあ、買うぞと思ってふとその横を見ると、もう少し良さげなこいつが目に留まりました。マチが広がる分少し大きいのですが、ちょっと軽い。しかも、レザーのアクセントがなんともカッコいい。ただ、お値段が13000円と高くなってしまいます。しばし悩んだのですが、結局買ってしまいました。これです↓



いや、両方並べてみると、やっぱり造りが違ったんですよね。色合いもまさに「LLbean」って感じだし。
しかも、結構容量が大きいので、荷物が少なめの1泊出張くらいは耐えられそうです。

うん、ちょっと気に入りましたよ。しばらく愛用しそうな予感がします。

ガンダム展:東京・上野の森美術館

2005-11-27 23:02:58 | 雑記
上野の森美術館で行われている、ガンダム展を見てきました。
ガンダムの展覧会といっても、セル画とかフィギュアが並んでいるわけではありませんで、「ガンダム世代のアーティストがガンダムにインスパイアされて造った作品の展示」という趣です。

とは言え、目玉は「1/1サイズのコアファイター」や、「富野氏によるザクの彫像」でしょうか。
コアファイターは、最後の「脱出」イメージになってまして、これが良くできてる。斜めになってるコックピットに飛び乗りたくなりますよ。
で、ザク。写真が撮れるのはこれだけ↓


ここで、ある親子の会話。
子「パパ、あれシャアザク」
父「ツノがあるからって、シャアザクとは限らないんだ。あれは隊長機の印だからな」

うん、僕と同じようなお歳のお父さん。そこはナイスツッコミです。正しい知識は重要ですね。

で、この手の展示会には「音声ガイド」がありますよね。いつもは借りないのですが、今回初めて使ってみました。なんと、ガイドは古谷徹氏が務めております。そう、アムロの声なんですよ。時折ガンダムで使われているBGMも流れたりして、気分が盛り上がる事間違いなし。

当然最後はお土産品コーナーが待ちかまえております。いろいろ買わされました。


下の箱は限定のプラモです。RX-78-2のクリアモデル。上に乗ってるのはドムのベアぬいぐるみ。他の色のも欲しかったのですが、売り切れてました。
#プラモも限定との事でしたが、昨日は山積みでしたよ

あくまでも「ガンダムをモチーフにした展示会」なので、単にガンダムを見たいと言う方には松戸のミュージアムの方をお勧めしたいところですが、これはこれで楽しめました。まあ、中には「セイラさん」のすんごい像など、理解し難い作品もあるのですが...(苦笑)

ちなみに、ガンダムをまったく知らない連れは面白くなさそうでした。

国勢調査についてふと考えた

2005-10-09 12:53:23 | 雑記
国勢調査の回収が進まず、苛ついた調査員が回収済みの調査票を燃やすというニュースがありました。この行動自体褒められたものではないですが、気持ちもわからないわけではありません。

5年に1度の国勢調査も、各世帯のあり方(日中誰もいないとか)、個人情報に対する意識の変化などから年々やりにくくなっているのは間違いないでしょう。わたくしの家も、「オートロックマンション+日中不在がち」という調査員にとっては最悪パターンでして、調査票を受け取るまでに3回ほどご訪問を頂きました。しかも、調査票をだまし取る事件も続発していますから、国民が協力したくなくなるのも致し方なし。

さて、その調査票ですが、中身としては世帯の構成員とその属性、働いているかどうか、職種・勤務先くらいしか問われていません。記憶が定かではないのですが、以前はもっと色々な事を聞かれていたと思うのです。これも「プライバシー」などに配慮しての事なのでしょうか。

で、ふと思ったのです。「世帯人口と勤務先を尋ねる程度の調査でいいのか?」と。国勢調査の経費って、たしか650億円くらいなんですよ。その巨額なコストをかけて人口と就業状況しかわからないってことにイマイチ納得がいかないのです。

たとえば、各市町村の住民基本台帳ありますよね。それを積み上げる事で、自治体の人口はわかるわけです。それを足し算する事で代替する事はダメなのでしょうか。もちろん、学生の一人暮らしとか様々な理由で住民票を移してない人がいるのは承知です。その誤差と、「5年に1度」という国勢調査の誤差ではどちらが大きいのでしょうか。5年も経てば、引っ越す人もいるし生まれる人、死亡する人も出てきます。就業状況についても、「事業所調査」など他に調べる術はあるわけで、労働の流動性も高いこの時代に「5年に1度」のデータでモノを語る方が危ないような気もします。

むしろ、自分はこれほどの大規模な調査をするならば、もっと他のデータを拾って欲しいと思うのです。今の行政施策の決定において、企業が行っているような「マーケティング的なデータ」は圧倒的に足りていません。道路を造るなら、周辺地域の車の所有率や車の稼働状況などが必要でしょう。これは自分の専門でもあるのですが、IT関係の施策を行うなら、その地域のパソコン所有率やインターネット利用率がないと話になりません。福祉や子育ての施策だって同じですよね。そして、それらのデータを把握する為の予算など、大して付かないのが現状です。行政施策と、住民ニーズがかけ離れてしまう理由の一端はここにあります。

国勢調査、国の状況を把握する事は絶対に必要です。巨額なコストをかけるなら、やり方を見直す、あるいは、そのコストに見合った調査を行う必要があるのではないのかなあと強く思うのです。

【まとめ】
○国勢調査は必要なものです。
○しかし、今の調査内容は巨額なコストに見あっているでしょうか。
○現状程度の内容なら、他の手段で把握できるのではないか。
○どうせコストをかけた調査をするなら、もっと活用できるような内容にすべきではないのか。

今朝のニュースから

2005-09-17 10:15:15 | 雑記
その1:どこから「実名」報道なの?
大阪で女性に汚物を掛けた阿呆が逮捕されました。報道によれば、この方はシャープの課長級の社員さんだとか。せっかくの大企業のポジションを無にするような、くだらないことしなきゃいいのにね。
それはさておき、「シャープ」の社員という事なのですが、このような事件の報道で所属企業名を出す・出さないの線引きはどの辺にあるのでしょうか?これが「シャープ産業」さんなら、出てないような気がするのですよ。いわゆる大手企業だとか、一部上場ならとか、そんなルールなんでしょうか。公務員の場合も出ちゃいますよね。
#こんな事件、企業には責任ない訳で...

その2:それは統計上の話に過ぎないと思う
統計的分析によると、「四球よりも打たれた方がマシ」は間違いだとか。
長年野球を観ている私としては、それは統計上の見かけの話に過ぎないと感じます。先日来発言が叩かれている広岡氏のコメントの方が、実感として近いですよね。だって、「いきなり四球-野手がだれる-普通ならアウトの打球も抜けて行く」なんて、野球ファンにとっては当然の真理ですよ。また、先頭打者が投手の場合に四球を出すと結構点が入ります。普通に攻めればアウトになるはずの打者が塁に残って、上位打線に回るんだから当たり前ですよね。そのシーンにおける両チームの得点状況や、当該打者(打順)、実際に勝ったのか負けたのかまで踏み込まないと、結果としての「四球かヒットか」だけを見ているだけでは、きちんとした分析にはならないわなあ。
・・・ウチの業界にも多いんですよ。なんか数字をこね繰り回して、それだけで結論しちゃう連中が。「ちょっと普通に考えたら違うだろ?」みたいなね。

井川遥の小学校時代(割とご近所さん)

2005-09-03 23:39:51 | 雑記
22:30からテレビ東京で放送された、「君に会いたくて」という番組を見てました。ゲストが自分の母校を訪れて当時の友人達に再会し..というコンセプトの番組のようです。

で、今日のゲストが井川遥。そう、以前も書きましたが僕と高校が一緒なのです。しかも、訪れる小学校はやはり自分が育った練馬区にあるとのことなので、もしかしたらご近所さんかもしれないよ、と思った次第で。

いきなり、車から降り立ったのが見覚えのある谷原の交差点。自分が住んでいたとこ(富士見台の外れ)から、自転車で10数分でしょうか。当時は、ブームだったスーパーカーを見に行った場所ですよ。

で、彼女の小学校は谷原小学校というとこでした。うん、結構自分のエリアから近いですよ。そこで恩師と級友と再会、その後は石神井公園に移り、高校時代の友人と再会して番組は終わりました。最後にクレジットが出ましたが、ホントに石神井高校出身だったんですね。

とにかく、自分にとっても懐かしい風景がいくつかありました。昔に住んでいた場所を訪れると言うのも、悪くないかもしれませんね。

【番組の感想】
○“癒し系”と言われる事に対して、「昔はやんちゃで男の子をいぢめてたのに」などと応える遥ちゃんがかなり痛々しい。

○小学校の時の卒業アルバムからは、今の彼女が想像できませんでした。自分の同級生にも、すごく美人に化けちゃった子とかいるのかなあ。

○この手の番組では、当時の先生と思い出を語るシーンが欠かせません。しかし、実際のところ、先生は個々の生徒の事など覚えているものでしょうか。