Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

ブラザー・グリム

2005年11月06日 | Cinema は行
出演 マット・ディモン ヒース・レジャー モニカ・ベルッチ
監督 テリー・ギリアム

ストーリー: 19世紀、フランス占領下のドイツで、兄ウィル(マット・デイモン)と弟ジェイコブ(ヒース・レジャー)のグリム兄弟は、魔物退治をすることで生計を立てていたが、からくりを見破られ、ある村の魔物退治に強制的に行かされる羽目に。。。

予告編では、アドベンチャー的で良さそうだったのですが。。。

マット・デイモンは、現代劇向き!
髪型が、最後まで違和感ありました(T_T)
ヒース・レジャーは可もなく不可もなく。
そこそこ人が入っているですが、笑い所で笑ったのは、私一人。。。恥かしかったよ~~~

テリー・ギリアムがつくった割には、わかりやすいのだけど、ドキドキ・ワクワクがなかったような。
グリム童話を知らなければ、何のパロディなのかわからないと思います。

「ジャックと豆の木」「赤頭巾ちゃん」「白雪姫」「眠り姫」「ヘンゼルとグレーテル」「シンデレラ」「かえるの王様」などは、最低知ってないと面白くないかも。


ちなみに、マット・ディモンの役は、テリー監督の親友(?)ジョニー・デップが予定されてたようですが、スケジュールがあわなかったそうです。



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