高樹のぶ子のSIAブログ
10月の上海・・プラタナス
上海に行った知り合いが、プラタナスの写真を送ってくれました。
わたしも行きたいのですが、なかなか時間がとれません。
プラタナスは紅葉はしないで、枯れて葉を落とすようです。
結構大ぶりの葉なので、はらはらとではなく、ばさりばさりと、頭上から葉っぱが落ちてくるのでしょう。
去年の12月、SIAで上海に行った折には、ほとんど枝だけのプラタナスでした。ですからこのひと月で、落葉してしまうのでしょう。
上海には秋がなくて、急激に冬がくるそうです。
季節の移ろいは、何に表れるか・・上海では街路樹と、人々の服装です。この写真はつい数日前なので、上海ではまだ夏が居残っているようです。
上海を舞台に時間軸で「甘苦上海」書いている身としては、季節を表すものが少ない街は、ある意味で楽です。
定点観測していばいいわけで・・それはプラタナスなんですね・・
高樹のぶ子
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東京はいくらか寒気が早く訪れたようです。
上海には秋がない?
上海の秋は短いようですね。
中国の天気予報の地図を見ると、西の奥地の広大な砂漠が、上海の気候に何らかの影響しているようです。
街路樹のプラタナスはスズカケの木のことですが、今は昔と違い全く実を着けませんね?
子供の頃、市営図書館や税務署の在る区画の通りに、スズカケの実が成り、よくそれで遊んだものです。
恐らく固い実を車が跳ね飛ばし、事故に成り兼ねないからでしょうか。w
百日紅の様に強い剪定をして、意図的に花芽をなくしてるのかも知れません。
近所の公園のプラタナスの落葉も、あっという間終わります。
先程M翁から日経のカラー刷りの、連載小説「甘苦上海」を戴き拝見しました。 w
じつは保管をお願いてたのです。w
栗5キロ、枝付き渋柿30キロを収穫して来たので、栗の茶巾絞りのお菓子を、M翁にはお礼に差し上げました。
また、有り難く漱石論を聞かされています。w
恋愛小説については僕はコメントできませんね。
頑張って下さいとしか。w
挿絵は思ってたより、渋い色合いでした。
しかし今回は例のイノブタのお肉は諦めました。
次の機会まで放牧して措きます。w
ある意味での直感みたいなもの!
以下の関連から・・
・・・・・
ところで世界恐慌直前という経済状況ですね。
どこまで株が下がるのやら。
・・・
ノーベル賞! 対象性破れ! 理論。 ナントタイムリーな!