高樹のぶ子のSIAブログ
白馬の花婿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/23/515f515423a11bc3078f61ee1938b3da.jpg)
結婚の会場に、遠くから太鼓そのほかの合奏が聞こえてきて、飾った馬が数頭、
その中心にこのような花婿が・・
マハラジャ・・の気分なのでしょうか・・
日本でも、十二単の平安時代の衣装で披露宴、というのをどこかで見ました。
私の前で止まったので、カメラを向けると、ポーズ。
きんきらきんで、今夜はスター。
このあと、インド結婚事情を取材しましたが、自由恋愛はまずありません。
結婚は、家や家族の連帯を意味します。
高樹のぶ子
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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同じカーストでの結婚でしょうが、新郎白馬、新婦輿での入場や、花飾りの交換というスタイルは伝統的なものなのでしょうか?約3000万円という額やこの華美さも、昔ながらなのか、それとも、経済成長に伴って高額・派手になったものなのでしょうか?年長者もこの派手さを、当たり前のように受けとめていたのでしょうか?(昔はこうじゃなかった、、という感想はないのかな?)
インドの結婚といえば持参金を思い浮かべますが、こうした結婚式は両家で分担するのでしょうか、それとも、持参金が花嫁側で、宴会は花婿側がもつとか。。。
すみません、下世話な疑問ばかりが次々と。。。
今年も残り少ないですが
悔いのないように精一杯
お互い頑張りましょう(^-^)
家族を引き受ける結婚。
幸せな人生とは!?