高樹のぶ子のSIAブログ
ナント音楽祭1
ヨーロッパから戻ってきました。たったいま、家に帰り着いたところです。
ヨーロッパに比べると、寒波の日本とはいえ、ぬるい感じです。
機内で良く眠ったので、案外疲れていません。
これからナント音楽祭について、何度かにわけて、写真をお見せしたいと思います。
ナントは、フランスらしい良さがこじんまりとある、ステキな街でした。
まずは、音楽祭の会場の真ん中にあるホールをご紹介しますね。
こんなふうに、一日中、大変な賑わいです。
真ん中に無料(このホールに入るには、チケットを買う必要がありますが)
の演奏会が開かれていて、とても面白い工夫された企画を楽しんでいます。
そして、このホールの周辺(何階にもかけて)に10箇所もの大小のホールがあり、そこで常時、演奏会が開かれています。一回の演奏会は45分程度なので、
好きなものを選んで、コンサートのハシゴです。
ですから、一日に6,7回も楽しむことができます。
小さいものはもちろん、バイオリンやピアノのリサイタル、一方で大きいホールでは2000人収容で、オーケストラで、シンフォニーやコンチェルトです。
それが朝9時から深夜までです。
途中で、食事をしたり、ワインを飲んだり、出来ます。
一日中、音楽づけ・・
(続きはまた・・)
高樹のぶ子
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ナントは札幌くらいの緯度なのでしょうか?
フォトは大きなホールというよりアトリウムのスケールですね。
とりあえずお帰りなさい。
ではごゆっくり。
崖
2月の「木陰の呟き」
ウォシュレットの話、「鈍感力」も最高でした。
バランス感覚。
しかし、しかしです。アッハハ。
子供の頃は新聞紙でしたから、アッハハ ですね!!