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青空ーすべてはバランス

足のしびれ痛みはいろいろ

2022年3月5日(土)午前中晴れ午後から雨。夕方になってまた一時晴れた。午後から突然強風と雨で大変な天気に急変した。季節の変わり目だね。
今日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)、七十二候の蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) に入る。土の中にいた虫たちがいよいよ地上に出てくる季節。

午前中は素晴らしい青空だった。もう残雪もない。

昨日は足根管症候群についてみてみた。糖尿病性神経障害なんてものもあることが分かった。

さらにいろいろと原因があるようだ。なんだかわけがわからず、すべて年齢のせいにして放置していると、悪化するかもしれない。なんて考えているといやになる。

症状が軽いうちにある程度原因を自分なりに調べたり病院で診察してもらうことが必要なのだろうね。

足のしびれや痛みにはもっといろいろあるみたいだ。

〇モートン病
主に足の中指と薬指の裏、その付け根辺りにしびれや痛みが生じる。
これは足首から指先へとのびている神経が、指の付け根の骨や靱帯に挟まり圧迫されるからのようだ。

〇総腓骨神経障害(そうひこつ)
すねの外側や足の甲にしびれや痛みが生じる。
ひざの裏からひざやすねの外側を通って足の甲へとのびている総腓骨神経が圧迫される。

〇外側大腿皮神経障害(がいそくだいたいひ)
太ももの外側の皮膚の感覚を伝える神経が障害され、太ももの外側から前側辺りがしびれる。脚の付け根が圧迫されているのだ。

〇腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
これは腰に原因がある。脊柱管が狭くなったり変形したりして中を通っている神経が圧迫されるものだ

歩いたり、ずっと立っていたりすると、しびれや痛みが現れるが、しばらく休むと楽になり、また歩き出すと症状が現れる。こんな症状を間欠性跛行(かんけつせいはこう)という。
総腓骨神経障害、外側大腿皮神経障害、腰部脊柱管狭窄症でこの間欠性跛行の症状が出るという。

なんといろいろあるもんだ。原因の違いで治療法が異なってくるから症状をちゃんと把握しないといけない。
健康寿命を維持するのは大変だ。


参考

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