和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

V40はあんなにかっこいいのに

2015-05-29 20:37:28 | 日記
なぜV50はあんなにださいのでしょう?

きっとださい分だけ機能的なんでしょうね。

スタイリッシュなファッションモデルより、肝っ玉母さんのほうが生きていくには頼りになりますものね(笑)

もっともV40は『読モ』程度ではありますが、、、、

どちらにも良さがありますし、物足りなさもあるわけで、それは、二兎追うものはなんとやら、という事なのでしょうか。

関係者の苦労が偲ばれます。


石渡先生の個展に行ってまいりました

2015-05-29 17:52:41 | 日記
地図の目印のお店を探していくと、間違えずに無事到着しました!

上野、浅草、河童橋には時々来ますが、北千住は初めてかも~

懐かしい感じがする街でした。

トコトコと路地を入っていくと、こんな感じの灯りが入口にともっていました。




普段は地元ではアイドルと言われているらしい素敵なデザイナーの方が、アトリエ兼ギャラリーとして使っている場所だそうです。

挨拶はしたのですが、もっとしっかり見ておけばよかったです、、、、


個展のポスターも出されてあるのでわかりやすいです。




靴を脱いで上がると、急な階段が立ちはだかります(笑)



幅がない上に急なので、手すりを頼りに登りましょう。
でも、昔の階段ってこんな感じだったんですよ。

おもいだしました。

私にはとても懐かしい建物でしたが、若い方には面白いんじゃないでしょうか。

二階には石渡先生の作品とコレクションが飾られていました。

写真をパチリ!



気持ちを込めて書かれた作品のパワーが部屋いっぱいに満ちていました。


明日明後日はカフェもオープンするのだとか。

今日カフェが無かったのは少し残念でした~


美味しいお茶を楽しみながら、素敵な作品に接してみてはいかがでしょうか。





小売業の時代は終わりつつあるのでしょうか?

2015-05-29 10:26:14 | 日記
私の先輩や同世代は、ダイエーなどのスーバーやマクドナルドに就職した者が沢山いました。

その後スーバーの隆盛はなくなり、コンビニや家電量販店にうつり、就職先もそこに移っていきました。

今や家電量販店もマクドナルドもその勢いを失いつつあり、隆盛を極めているように見えるコンビニも淘汰の時代を終え、海外進出に活路を見出そうとしているようにおもえますが、株主説明用の口上に思えてなりません。

ネット購入が小売店のパイを食っているのでしょうが、その勢いもいつまでも続くとは限りません。

なぜならネット購入にワクワク感はないからです。

つまり、イベント性がないのです。

安さと手軽さだけを求めるのなら、ネット購入。
販売員とのやり取りの中で灯りに照らされた商品を憧れをもって見、手に取り、購入するという一連のイベント性を求めるなら、専門知識のある小売店なのです。

そこにプラスαとして必要なのは、大切に取り扱われるということだと思います。

灯りや音や装飾だけではだめなのです。

そこに販売員という、商品とユーザーをつなぐ人間がいないと成立しないのです。

これは商いのある基本です。

商品に花飾るのは、販売員なのですから。






雨降りそうですね

2015-05-29 08:48:49 | 日記
今日は事務所ベランダの植木に水やりしなくても良さそうです。

去年買った紫陽花を植えてあるのですが、咲きそうにありません。

剪定ちゃんとやったはずなんですが、栄養が足りなかったのでしょうか、残念です。

代わりに鉢植えの紫陽花を買いました。

青色の紫陽花が大好きです。

紫陽花寺に行ったこと思い出しました。

小高い丘一面にいろいろな紫陽花が咲いていて、その間をくねくねと道が続き、観光客かびっしりと連なっているのです。

雨模様でなかったので助かりましたが、雨降っていたら多分泥だらけだったでしょうね。
滑って転ぶ人もいそうなぐらい、急斜面に無理やり作った感がありました。

鎌倉ですから急峻な崖に植えていったのでしょうね。

人数制限していましたが、それでも多いように思いました。

梅雨になる前に行くのがおすすめなのかもしれませんね。





情熱ある者のそばに情熱ある者は寄ってくる

2015-05-29 00:34:49 | 日記
情熱ない人も寄って来るのですから大にぎわいです!(笑)

当たり前のことなのですが、意外にも見過ごしてしまきがちです。

これは店舗経営の基本ですね。

私はそう思うのです。

明るく親切な笑顔や会話に、お客様は引き寄せられるのです。

だって私がそうですもの(笑)


そんな人材を中心に店舗経営は成立するのだと思います。

なぜ明るい笑顔や会話をすることができるのでしょう。

それはそれぞれが自分の仕事に責任感を持って、楽しみながら就業しているからです。

そう、好きなことを仕事にしているので明るくいられるのです。
同じ物を好きな相手の気持ちをわかってあげられるのです。

そこが強味でしょうね。

そして裏を返せば弱点でもあります。

そこを日々チェックしていくシステムがしっかり機能していれば、社会に貢献しながら存続することは可能です。

私同様、明るい所にみんな集まってくるものなのです。

明るく元気に張り切っていきましょう!