駒込吉祥寺

いい天気でした。



お墓まいりの人もちらほらいらっしゃいました。

家族でワイワイとお参りしている方、たった一人でお墓の周りを黙々と掃除している人。

色々な方が様々な理由で大晦日にお墓まいりしているんでしょうね。

私たち一家もそんな中の一つです。

理由は、、、、

年末は忙しいのと、大晦日は道が空いているのと、、、、そんな理由です。

来年は大晦日前にいけるかも、、、


お墓まいりの後碑文谷ダイエーに行きました。
あ、今はAEONか、、、。

ラッキーにも地下の駐車場に入ることができました。

一階と最上階のフードコートは賑わっていましたが、その他のフロアはガラガラ。

なんか地方の名もないスーパーに来たみたいな感じがしました。

それが悪いというのではなく、アットホームを求められない都内のスーパーに、アットホームが似合う佇まいは如何なものか、と。

アットホームな会話を邪魔しないボリュームと毒にも薬にもならない選曲、、、
ポップやポスターがほとんどない真っ白な壁、、、
商品知識がなさそうなパートさんが固まって世間話、、、、

AEONは碑文谷店をリニューアルしないのでしょうか。

これじゃ並びにできた大関に負けっぱなし。

建て直しでも予定るのでしょうかねぇ？

『もう歳なのかしら』

86歳になる母が少しやる気が失せてきたとかで一言

『もう歳なのかしら』

『歳だよ』と言いたいところをぐっとこらえるしかありませんね（笑）

買い物にも自分で行くし、いけばお茶出してくれるし、もちろん誰の手も借りずに生活しているので立派です。

母より二つ年下の父はそんな母に頼りっきりなので、甘えてきた分老化が速いように思います。

それでも三回も脳梗塞で倒れて入院した割には後遺症もなく元気です。

年賀状も書いてました。

今はやりませんが、昔は同じ書道塾に通っていました。

父は私の後輩です。

その頃の書が残っていますが、中々良くかけています。

箸が持てれば筆も持てるので、また始めれば良いとおもうのですが、根気が続かないらしく始められないようです。

ま、歳ですね。

私の歳になっても両親ともに健在なのはありがたいことです。

来年も元気に暮らして欲しいです。

そんな両親と四人で今日は駒込吉祥寺にお墓まいりに行ってきます。

娘は京都で年末年始過ごすそうです。

寒い京都になぜ好んで行くのかわかりませんが、好きなようです。

私も嫌いじゃありませんが、あの寒さと暑さにはまいってしまいます。

それこそ、歳なのかもしれませんね（笑）

そろそろ起きるといたしましょう。

晴天に恵まれました

東京の大晦日は晴天に恵まれました。

気持ちが良いです。

本日の楽しみは、例年通り
『笑ってはいけない』と
『ゆく年来る年』です。

録画しながらリアルタイムで見る流れです。

年内は何度も見返しますから（笑）

大晦日の格闘技番組はザッピングしながら見るかもしれませんが、お祭りムード満載なので、それほど興味そそられるカードではなありません。

とにかく今年もテレビ漬けなお正月になりそうなのですが、そこをぐっとこらえて本と書に向き合う時間を増やすことにしました。

大人～（笑）

来年はより大人になる事目指して頑張ります！

『一』三つ

好きな『一』を三つ臨書してみました。



上
褚遂良（ちょすいりょう）
『雁塔聖教序（がんとうしょうきょうじょ）』

中
褚遂良
『哀冊（あいさく）』

下
王羲之
『蘭亭序（らんていじょ）』

字書を開いて気に入った『一』を三つ選んで臨書してみました。

王羲之の優雅な書風を汲んだ褚遂良は、王羲之から下ること役200年後の、唐時代の能書家です。

筆先は線の真ん中を通り、その深みは線の中心に向かって果てしない深淵を思わせる永遠さがあります。

またその張りは優雅に筆勢を抑えながら『秋』を迎え、終結はあっさりと天命を知るかの如くであります。

うーん、『一』だけでご飯三杯いけそうです！（笑）

ゴミの山

本日は私の住む場所の年内最後の回収日です。
大掃除の影響なのか、バス通り沿いのゴミ置場はゴミで溢れかえっています。

それでもゴミを出す人のマナーがよいので、道端に散乱したりはしていません。

そういえば、ここ数年カラスの姿をあまり見かけなくなりました。

都が対策したのでしょうか。

かつてはカラスがゴミをあさって、ゴミが散乱する光景をあちこちで目にしたものです。

移動したのでしょうか？

それとも、、、、


みなさん大掃除はすみましたか？

私の大掃除は7割ぐらいで終了です（笑）

完璧にやろうとすると疲れ果てるので。

清々しいお正月を迎える為に最低限必要な掃除でいいのかな、なんて勝手に思っています。

でも断捨離はしないといけませんね。

年明けも断捨離するぞ～