和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

意外に撮れない

2009-10-27 08:47:00 | 日記
犬の横顔。
柴犬『兜』くんです。
どぞよろしく。

僕は人間なら三十過ぎの働き盛りだワン!
でもおっかながりやなので、外は苦手なんだワン。
だから家の中で飼い主と一緒にいるのだワン!

もう首輪もつけてないよだワン!

台風一過

2009-10-27 08:35:32 | 日記
今朝は鳥たちが喜んで飛び回っていますね!

被害などございませんでしたでしょうか?
まだ午前中は風強くふくこともあるらしいので、予断禁物のようです。


今日は山王ホテルという米軍管轄のホテルへ、12月に行われるliveの下見にいってきます。

以前仕事でいったのはかなり前で、911以降かなりセキュリティ厳しくなっているようです。

大使館でもないのに、治外法権のようです。

まだまだ戦後の臭いは残っているようです。


今日の漢字はやっぱり『台風』ですね。

タイフーンらしい書体を意識すると、旧山手通りあたりのお店風になってしまいそうですが、ぎりぎりのところで書き上げたいところです。

筆は持たずとも、紙や墨はなくとも、手の平や通勤電車のドアガラスなんかに、指でイメージしながら書いてみましょう。

荷物で手が塞がっていたら、足で地面に文字をかくのも、小学生っぽくて楽しいですよ。

ま、頭のなかでイメージするのが簡単に楽しめます。

ピカソの絵のように、文字に文字を重ねて物語りを進行させていくのも、頭のなかなら可能ですしね。


わたしが若い人とよくやる遊びなのですが、車の中から見えたみちゆく人を瞬時に観察し、その人の人生を勝手きままに想像して、今日までの歩みを語りあうことがあります。
たいていドラマチックな人生にしてしまうのですが。

それを書で表現したら面白いなぁ、と。


問題は重ねている最中は楽しいのでしょうが、作品としては真っ黒でわけがわからん自己満足なものなのだろうな、と。
純粋ではありますけれど。

制作に時間おいたり、色変えたりは、古い考え方かもしれませんが、書にはなじまない感じもします。

一気に書き上げる瞬間芸、ライトミュージックの世界では『チャンスミュージック』と呼びますが、そんな感じを求めたいのです。

書体には最低限のルールがありますが、たまにはそれにも縛られず、真っ白な紙に真っ黒な墨で吐き出すようにぶつけてみましょう。

きっと今朝の小鳥たちのように、澄んだ心になると思いますよ!

秋のドラマは

2009-10-25 14:56:09 | 日記
仁とアンタッチャブルが面白い感じです。

アンタッチャブルはテレビドラマの脚本としては常套ともいえる古い手法ですが、下山天が監督しているので、しっかりとした構図と破綻しない照明、そしてスピード感があって安心してみることができます。

でも闇の組織の責任にしちゃうのはどうなんでしょう。
編集社内に黒幕の手先がいそうです。
お兄ちゃんもかなり怪しい。
部下のまえで、ジャーナリストの妹に電話で情報漏らすわけないですよねぇ。



DVD買っちゃいそうです。

続くときには続くもので、

2009-10-24 10:24:09 | 日記
こちらはベンチャーズのコピーバンドで、『メグロベンチャーズ』というバンドの1stアルバムです。
中学時代にバンド結成以来、なんと45年間不動のメンバーで、今日までやってきました!

で、タイトルは『45』



わたしにとっては地元の先輩方にあたる方々です。
私にとってのベンチャーズにひとくぎりつける上でも、なんとか発売にこぎつけた作品ですが、自己満足や演奏力に限界な部分が多いのも事実です。
でも45周年に敬意を表して、今回はプロデュースさせていただきました。 年末には治外法権山王ホテルでのliveなどもあり、それも楽しみです。

これはインディーズなので、Amazonでのご購入はできません。
流通通してないので、ショップでの取り寄せもできません。

ま、手売りでさばいてくれること期待しています。
なんせ45周年ですから!