和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

街で見かけたS660

2015-05-18 19:44:05 | 日記
白でした。
屋根開けてました。
カップルで乗ってました、、、

いいなぁ~

90馬力あったらなぁ~

なんで64馬力のままでだしちゃったんだよ~

ちょうどいい大きさなんだよなぁ~

二年待ってtypeRがでるの?

その前に新型ロードスターでちゃうじゃないの!

夢は山野を駆け巡る~



レイナードスキナードをレスキュー!

2015-05-18 18:59:05 | 日記
ブックオフから再結成のレイナードスキナードのライブ盤を500円で救出しました!

ひたすら骨太で、文句無しのグルーブ感!

このテンポでくるのか、、、

凄い、、、

不覚にも嬉し涙が溢れそうです。



他にもビートルズ二枚とベンチャーズ一枚をそれぞれ500円づつかけて、ブックオフからレスキューしてきました!

価値に相応しくない価格がついていると、ついついレスキューしてしまうのです、、、

U2の『POP』は三回。クラプトンの『オーシャンブルーバード』などは、五回ほどレスキューしてきました(笑)

ツェッペリンやパープル、バドカン、フリーなども何回もレスキューしてきました。
CDラックには同じアルバムが何枚も並んでいたりします。

レスキューバカですな(笑)

はっはっはっ~










『流派』

2015-05-18 07:43:49 | 日記
『書道には流派とかあるのでしょうか?』
と聞かれることがあります。

流派について書かれている書籍やネット検索ししてみると、いろいろな意見釜あります。

概ね、明治ぐらいまではあったけれど、現在では無いに等しい考え方、という意見のようです。

師の書体を真似、それ以外は認めず、否定するのが『流派』のイメージだとしたら、そうかもしれません。

ただ、『ライトな流派』は存在するのではないでしょうか?

会派と呼ばれる団体の展覧会に行けば、同じような書体の作品がズラリ!
師に近づく事を目標に、しかし決して越えること望まず、またそれを期待されず、その会だけの隆盛を望んでいる少し歪んだエネルギーを感じることができます。

ま、お手本通りに書くのが臨書の基本ですからしょうがない部分もありますが、お手本を越えようとする臨書を推奨してはいないように思えます。

それをやろうとすると、その団体というか、師の元を離れで独立しなければならない。
複数の師に着くことを、師は望まない。
師が認めたとしても、団体が許さない。

組織は大きくなると、個人の意見どころか、師の意見ですら否定することがあるのです。

表向きは他団体を否定したり、攻撃したりという過激な行動はないものの、内へ内へと深化していく様子に、『流派』の暗部を感じざるを得ません。

アントニオ猪木が掲げた新日本プロレスの精神
『いつどこでも、だれからの挑戦でも受ける!』
と言う言葉に、明るい潔さと包容力を感じます。

私の目指している書道の精神もそこに近いかもしれません。


あれ?

誤解されちゃうかな?(笑)