和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

村野武憲のサイン

2011-08-27 02:44:08 | 日記
もらいました。

ご存知ないですか?

昔青春物に先生役で出ていた役者さんです。

名刺には『磯釣り師』と書いてあるそうですが。

たまたま知り合いが村野武憲さんにインタビューされるとのことで、その知り合いにサインをお願いしたのです。

知り合いには以前クワガタを差し上げたことがあって、そのお返しになるかどうかとおっしゃりながら快く引き受けていただいたのです。

恐縮です。

今日の漢字は『青春』

シンメトリーですね。

杉山

残暑もまだまだ厳しいですが

2011-08-25 10:00:03 | 日記
少しずつ日差しも和らぎ、夕方は心地好い風も吹きはじめました。
皆さん夏バテなどなさっておられませんでしょうか。
冷たいものばかり召し上がっていますと、胃腸から弱ってきますからお気をつけくださいね。


八月七日の千字文大会も、多くの塾生のご参加で盛況でした。
ご参加なされた皆様ご苦労様でした。
必ずや書技上達と精神力向上なされたことと思います。

また、残念ながらご参加出来なかった皆様も、来年は是非ご参加いただけるようお願いいたします。


さて、九月は競書です!

前回の競書で成績あがりましたか?
和翠塾通信でご確認ください。
えっ? まだいただいてない?

それはいけませんね~

まだお受け取りになられていらっしゃらない方は、おはやく取りにいらしてくださいませ。


涼しくなる九月。

気持ちも新たに書道いたしましょう!

和翠塾

残暑にしては肌寒い日曜日の午後

2011-08-21 15:08:59 | 日記
皆様お風邪などめしてはいらっしゃらないでしょうか。

私は少々風邪気味です。

しかし熱いシャワーを浴びて元気百倍になりました!



本日は私が敬愛してやまない日本一のベーシスト『鳴瀬喜博』通称『なるちょ』のベーススクールの発表会@西荻にきております。


鳴瀬喜博はカシオペアというフュージョンバンドのベーシストとして活躍しているので、ご存知の方も多いと思います。

しかしこのなるちょ、実はロックベーシストとして最高なプレイヤーなのです。

書道で言えば、古典の作品も素晴らしいけれど、あっと驚くパフォーマンスでも魅せることができるオールマイティなベーシストなのです。


20代前半の生意気なドラマーだった私にとって、なるちょとの出会いは驚愕なものでした。
具体的には専門的になりすぎるので割愛いたしますが、鼻っ柱折られたうえにぶちのめされたのです。


『プロにはこんな凄い人がいるのか』


それから真面目に必死で練習しました。
音楽の聞き方や生活も変えました。
次に仕事場で一緒になった時、認めてもらいたい一心だったのかもしれません。


ようやくその機会がやってきたのは、衝撃の出会いから五年程経った1985年まで待たねばなりませんでした。


話しが長くなりそうなので、続きは覚えていたら後日!


今日の漢字は『驚愕』

顎ににてますねぇ~

本日のランチは自由が丘

2011-08-19 18:31:31 | 日記
久々の雨の中、打ち合わせの為に自由が丘へ。

傘さして電車に乗るなんて、数年ぶりかもしれません。
いや、十年以上ぶりかも。

打ち合わせの帰り道、新規開店して間もない和食ダイニングをみつけたので、しっかりした木の階段を下りていきました。

天高のある白と明るい木目を基調とした清潔感ある店内には、なんと店員が15名以上も!

そのスタッフが次々に『いらっしゃいませ!』の波状攻撃!

照れ臭い中を歩きながら、柱の陰にかくれたスタッフと目線の合わない場所に陣取りました。
先客は女性一名のみ。
彼女も『いらっしゃいませ』の波状攻撃うけたのでしょうか。

オーダーしたのは『鮭定食』
ランチメニューにしては少しお高い(私にしては)1700円。


しかし出てきた鮭は肉厚でジューシー!
お米も煮物も漬物もみそ汁も素材にこだわった感ありで美味い!
しかもセットについているお茶が美味い。
わたしは玄米茶を頼んだのですが、茶葉とお湯へのこだわりを感じられる美味しさでした。

そこへなんとデザートでくずもちが!
私の大好きなくずもちがでてきたではありませんか!

きな粉にこだわったくずもちは久しぶりに味わった一品でした。

これで1700円はリーズナブルです。

テーブルでチェックを済ませ、満足して出口に向かう中、何故か更に増えたスタッフの『ありがとうございました!』波状攻撃を受けまくりました。

階段ですれ違った女性客に対する『いらっしゃいませ!』の波状攻撃を後ろで聞きながら、地上にでたのでありました。


今日の漢字は『鮭定食』

素材にこだわったスピリッツを込めて書いてみましょう。