ジョンメイオールアンドブルースブレイカーズ

一時期若い頃のクラプトンが在籍したこたもあるブルースバンドです。

数年前のライブみました。
クラプトンもゲストで何曲か弾いていました。

ジョンメイオールはまったく衰えていません。
歌も演奏も一流のままです。

凄い！

『オールユアラブ』という曲を演りました。
18の時に初めてコピーした曲です。
いまでもOBバンドで叩いています。

原曲はオーティスラッシュだったかな？
ブルースブレイカーズバージョンがカッコよくてコピーしたのです。

懐かしさで涙ちょちょぎれます（笑）

あ、0220はクラプトンの来日公演見に行く日でした！

武道館です。

やっぱり外タレは武道館で観たい！
そんなお年頃なのです。

明日から二月！
つまり競書スタートです。

軽いシャッフルのリズムにのって、張り切って参りましょう～

退院

両親が飼っている十歳のチワワ（太りすぎでパグにしか見えない、、）が、心筋梗塞で入院していたのです。

今日めでたく三日ぶりに退院となります。

今、病院前で待機中です。

元々心臓弁膜症だったのですが、、、

食べさせ過ぎでしょうね、両親の、、、

退院したら食事制限してくれるのでしょうかねぇ。

とりあえず、退院おめでとう『夢』！

お気に入りだったのに、、

お気に入りの小筆がだめになりかけています。


左の筆です。

命毛を支える周りの毛が抜けてしまい、転折の時に太さがコントロールしにくくなっているのです。

繊細な線が書けません。

というわけで、新しい右の筆をおろしました。

でも今日の稽古ではなんかしっくりきませんでした。

この際色々試してみようかな～

今週土曜日から今年最初の競書です

『競書』は昇級試験ですが、初めての方はあまり硬く考えずにチャレンジしてくださいね。

あまり形にばかりとらわれてしまうと、線に勢いがなくなり、生命力の感じられないフォントの様な文字になってしまいますから気をつけましょう。

ただし、形を徹底的に真似る事は引き出しに詰め込む作業としてとても重要なことなので、どんどんやりましょう。
それは臨書のステップ1ということになります。
新規、初級の方には徹底してやっていただきたい臨書方法です。

ステップ2は文書や詩、書き手の感覚を想像しながらの臨書をしていただきたいですね。
人位級の方々に期待する臨書方法です。

地位級の方々に求められるステップ3の臨書方法は、そこに自分の解釈を加えて線を引き、新たな創造性を加えることです。

そして天位下級の方には、お手本と対峙していただきたいのです。
つまりお手本の書き手、つまり高橋鵞翠の解釈と違うオリジナリティあるご自身の解釈で、敬意ある闘いをいどんだいただきたいのです。

これは臨書のステップ3.0かな（笑）

3.1が求められる天位中級は、活字を見ながら書いても、高橋鵞翠の書法とご自身のオリジナリティある書法が融合した書体となっているかどうかが求められます。

そして最高位天位上級は、高橋鵞翠の書法書体を敬いながらも、独自の書法書体を確立し、認め合える関係性を築くことが求められるのです。

天位下級の方から子供を教える資格にチャレンジしていただけます。
過去一名免許出しておりますが、ここ数年は出しておりません。

今年は是非免許取っていただきたいと思っております。

また、天位中級になると師範代の資格にチャレンジしていただきます。

そして上級では師範の資格に挑戦していただくことになるわけです。

共に切磋琢磨、精進してまいりましょう！

こんな面白い記事がありました

http://rocketnews24.com/2014/01/29/408265/

篆書、隷書、行書、狂草、そして楷書

それぞれに性格を定めて擬人化するなんて、面白すぎます～

一番年下な楷書が行書兄さんに説教する設定も、狂草兄さんのことはもう諦めているとか想像すると面白いですね。

やられた感があって、少しジェラシー（笑）