和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

寅さんシリーズ

2015-03-31 21:43:52 | 日記
大好きです。寅さんシリーズ。
全部観ました。
何回も。
今も観てます。

リリィさんが出てくる話しも好きなのですが、三船敏郎のでる知床慕情だったかな?その話しが大好きです。

黒澤映画のあの三船敏郎が、寅さんとコメディ映画に出ているところが好きなのかもしれませんね。

マドンナは竹下景子です。

竹下景子も何本か寅さんシリーズに出ています。
監督のお気に入りだったんでしょうね。

渥美清も三船敏郎も亡くなっちゃいましたね。
でも映画の中ではいつまでも生き生きとしていて、大活躍です!

映画って、やっぱりいいですよねぇ~


こんな値段で売っていたので

2015-03-31 15:38:10 | 日記
思わず買ってしまいました!

第二次世界大戦中、ドイツ航空兵が着用していた腕時計を模した腕時計がおまけで付いているミリタリーウォッチマガジンです。

戦争は嫌いですが、機械のディテールには心惹かれるものがあります。

マガジンを開けて出してみました。



流石にちゃっちいです(笑)

ま、初回限定とはいえ990円ですから多くを望んではいけませんね。

腕に付けてみました。



文字盤は見やすいですが、でかいです、、、

でかい時計は袖口がもっさりするのであまり好きではありません。

ドイツ車に積んでおこうかな。


二号以降望ん購入は、多分ないと思われます。

家事代行サービス

2015-03-31 09:09:48 | 日記
五分100円でやっている会社があるようです。
ゴミ出しや電球交換、買い物など、ちょっとしたことに重宝されているようです。

1200円/hということですね。

現場への行き帰りの時間もカウントされるのでしょうか?

そうでないと利益出ませんものね。

最低就業時間はあるのでしょうか?

高齢社会に突入した今、ちょっと気になるお仕事です。

なんかアイデア沸いてきそうなんだけどなぁ~(笑)







ダイソンのコードレス掃除機を使ってみて

2015-03-31 08:42:25 | 日記


まずは◯ポイントから

高機能です!
パワーはあるし、細かい埃も取れます。
見た目にスタイリッシュなデザインもお気に入りです。

次に✖️ポイント

モーターが手元にあるので少し重いです。
高齢者には敬遠されちゃうかも。

モーターが顔にちかいので排気音は気になりますが、綺麗だとは謳っていても顔のそばに出てくる排気は、やっぱりは気になりますね。

スイッチを押している間だけ動くので、これも高齢者には敬遠されちゃうかな。

最後は収納方法でしょうか。
専用スタンドがないので、本体だけでは自立しません。
オプション器具を取り付けて収納できるパーツはあるのですが、壁に木ねじで取り付けなければならないのです。
賃貸物件では難しいですね。

ゴミ捨てのレバーがスライ式なのですが、ちょっときゃしゃにできていて心配です。
また、本体からゴミボックスがはずれないので、捨てるのに本体をホースごと傾けなくてはならず、面倒です。
ホース外せばいいんですけどね(笑)


マイナスポイントばかりになってしまいましたが、それを凌駕するプラスポイントがあります。

多分次期日本向けニューモデルは、自立式にしてくるか、スタンドつけるかしてくるでしょうね。
もちろんスイッチも離してもオン状態維持できるようにしてくるでしょう。
海外では部屋が広いので、すぐにオフにできる機能が長時間稼働を可能にしているのでしょうけれど。

排気は排気口を下向きにするでしょうし、ゴミボックス単体で外せるようにしてくるでしょうね。


ここまで列挙してみると、先日実家に買ったスウェーデン製のコードレス掃除機のほうが日本にも高齢者にも合ってますね(笑)

掃除機コーナーのスタッフもそう言ってましたし、そのアドバイスに従って正解でした。
もしダイソンを実家にかってしまったら、1分で母からダメだしくらったでしょうね(笑)




だから安かったのか!

納得です。






筆管を持つときの力の加減

2015-03-31 07:16:18 | 日記
構えている時からガッチリと力を入れて、指先が白くなるほど強く握っている方がいらっしゃいます。

これでは肩にも力が入ってしまい、リラックスしてかけません。


指先から一気に力を抜く方法があります。

親指の関節を曲げずに伸ばして筆管を持つだけです。

親指の腹で筆管は持たねば、筆先から伝わる振動を感じられませんから、関節をまっすぐにしたら、親指だけを少し上にずらして筆管を持つようにしましょう。

これでOKです!


筆管を関節や指先立てた状態で持たないようにしましょうね。

力を抜いて筆管を持つことは、様々な執筆法に関わらず筆を持つ基本です。

もちろん転接や払いなどで筆を押さえ込んだり、押し込んだりする部分は力を入れますが、それは必要な力であって、無駄な力は一切排除しなければなりません。

すべての無駄を排除すること。

形から無駄を排除していけば、次第に心の余計な無駄も排除されていくのです。

これも書道の『道』を感じられる素晴らしい部分だと思うのです。


今一度、チェックしてみてくださいね。