いつものヌルデの木を覗いてみると、相変わらず交尾をしているマダラアシゾウムシ。
今日はカメラを向けても離れなかった。
いつものヌルデの木を覗いてみると、相変わらず交尾をしているマダラアシゾウムシ。
今日はカメラを向けても離れなかった。
すっかり大人になった、アシグロツユムシ。
体長(頭部より羽先まで)30-35mm前後。ツユムシに似るが頭部と胸部の境目がややくびれて見える他、体に対してやや脚が長いなどの違いがある。
等とある。
ぶんぶんさんにコメントを頂き、この虫はセスジツユムシの♂ではと教えていただきました。
ぶんぶんさん、有難うございました。
早速訂正させていただきます。
2019年09月04日 に撮った、セスジツユムシの♂。
モンスズメバチが樹洞に大きな巣を作っている。
沢山の働きバチが飛び回っていた。
モンスズメバチはセミを狩ることが知られている。
女王蜂は3センチ前後、働き蜂は2.5センチ前後の大きさで、スズメバチとしては小型~中型の種類です。
自然環境下では、岩と岩の隙間、木の洞など、人為的な環境としては天井裏、壁の隙間などに営巣します。
等とある。
2022年08月28日 に撮った、アブラゼミを襲うモンスズメバチ。
そろそろ、終齢になってきたミナミトゲヘリカメムシの幼虫。
毎年、ここでみられる筈の、アカスジキンカメムシが今季は未だ見られない。
アオバハゴロが、おかしな動き方をしていたので不思議に思ってみると、デーニッツハエトリに捕まっていた。
デーニッツハエトリについては、
形態の特徴としては、大顎の後牙堤に1本の歯があり、その先端が2分していない。またすべての歩脚に棘があり、特に第1脚の脛節の下面には3対並んでいる。
等とある。
いつもはサッサと逃げるのに、この子はジッとして撮らせてくれた。
湿った草原等の地表で採食する.
食性:肉食性.昆虫や昆虫を中心とした地表性の小動物を捕食する.口幅に対して比較的小さな食物を好む.
等とある。