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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ハナヒョウタンボクの果実   スイカズラ科

2020年10月28日 19時31分05秒 | 日記

 

 

 

ヒョウタンの名前は、種子が二つくっついて、瓢箪のような形になることからだという。

 

開花は5~6月で、枝先にある葉の付け根付近に二輪ずつ咲く。花の下部は筒型、上部は唇状に開き、芳香がある。

スイカズラヒョウタンボクと同様、咲き始めは白く、その後、黄色に変わり、ヒョウタンボクと共にキンギンボクと呼ばれることもある。

等とある。

 

        2019年05月03日に撮った、ハナヒョウタンボクの花。

        


キチジョウソウ

2020年10月28日 18時44分42秒 | 日記

 

 

 

キチジョウソウが咲いている。

 

家に植えておいて花が咲くと縁起がよいといわれるので、吉祥草の名がある。

下部は両性花、上部は雌蕊のない雄花が混じり、茎は紫色。

花は白い花被が基部で合生し筒状となり、先は6裂して反り返り、6本の雄蕊が突き出る。果実は赤紫色の液果。

等とある。

 

      2015年10月31日、なんの実かも知らずに撮ったのがキチジョウソウの果実だった。