鉢植えのレンゲショウマに、一輪だけ花が残っていた。
よく見ると、ハナアブがクモに捕まっていた。
ヒョウタンの名前は、種子が二つくっついて、瓢箪のような形になることからだという。
開花は5~6月で、枝先にある葉の付け根付近に二輪ずつ咲く。花の下部は筒型、上部は唇状に開き、芳香がある。
スイカズラやヒョウタンボクと同様、咲き始めは白く、その後、黄色に変わり、ヒョウタンボクと共にキンギンボクと呼ばれることもある。
等とある。
2019年05月03日に撮った、ハナヒョウタンボクの花。
キチジョウソウが咲いている。
家に植えておいて花が咲くと縁起がよいといわれるので、吉祥草の名がある。
下部は両性花、上部は雌蕊のない雄花が混じり、茎は紫色。
花は白い花被が基部で合生し筒状となり、先は6裂して反り返り、6本の雄蕊が突き出る。果実は赤紫色の液果。
等とある。
2015年10月31日に、なんの実かも知らずに撮ったのがキチジョウソウの果実だった。