シロハラ ノートリミンク゛

写真の先輩から小鳥をニワトリみたいに大きく撮ってどうするんだと笑われたことがあった。
その癖は今でも治らない。
可愛い者、きれいな者は大きく撮りたいのが人情というものだ。

このシロハラは近づいても逃げない。

やはりシメだった。

先回もそうだったのだがイカルの中にシメが混じっていた。
と思ったのだが、ふと、もしやコイカルだったのではと気になりだした。
それではと今日も同じ所にいってみたのだった。

しかしやはりシメだった。
検索してみるとイカルの群れにはシメが混ざることがあるようだ。

2009/02/23に小金井公園で撮ったコイカルの画像を貼り付ける。

臆病者

小金井公園では大勢のカメラマンに囲まれても平気なイカルだがここでは臆病で神経質だ。
風で落ち葉が音をたてただけでも飛んでしまう。

目が写しにくい鳥だ。

? 春よこい、早くこい

春を待っているのはみーちゃんだけではない。
虫やが一番待っているのかも知れない。

ホソウスバフユシャク???

黒い点がない。
ホソウスバフユシャクだろうか。
同定はあやしい。

春先に出るとある。

日向ぼっこ

真っ黒なチョウが飛んだ、ルリタテハだ。
翅を広げて日向ぼっこを始めた。

一気に初夏になったかと勘違いしてしまう。

鬱憤ばらし

次に来たのはキタテハだ。
風に乗って素早く飛ぶ。
まるで冬の間じっとしていた鬱憤をはらそうとしているかのようだ。
よくみると2頭がからみ合っていることもあった。
もう縄張り争いをするのか。

まさかの24°C

ウッドデッキで木工をしていると隣家の庭をタテハチョウがヒラヒラ飛んでいるではないか。
こうしては居られないと早速出かけた。

日当たりの良い南側斜面を想定して場所を決めた。
風はややあるものの暖かくてシャツの腕をまくった。

まず飛んできたのはキタキチョウ。
今なら主役になれる。

帰り支度

アチコチで見られたルリビタキだが、この頃はあまり見なくなった。
そろそろ帰り支度を始めたのかも知れない。

お雛様

温かだったのだがフィールドに着くと小雨が降ってきた。
様子をみようと民家園でお雛様を撮らせてもらった。

暗い部屋だったところにマクロレンズなので全体のはよく撮れない。
お陰様で間もなく晴れてきた。