なかなか虫が見つからないの、朽ちた切り株の樹皮をはがしてみた。
現れたのが、サトユミアシゴミムシダマシ。越冬中だったらしく、ほとんど動かなかった。
撮影後は、元に戻しておいた。
倒木などで見られる長いあしを持つゴミムシダマシの仲間。 体は黒色で光沢は鈍く、 大きくて存在感があります。
前あしのけい節が弓状に曲がっていることから、 「ユミアシ」と名前がつけられました。
大きさ : 体長21~28mm
食べ物 : 幼虫は朽木や倒木の材 成虫はキノコなど
成虫が見られる時期 : 5~9月
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/64048
2024年09月18日 に撮った、サトユミアシゴミムシダマシ。
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