てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

モウコノウマ (蒙古野馬)

2013年03月31日 14時27分02秒 | インポート










それほど大きくはないが、がっしりした体格。
性格はおとなしそう。
確かに背中に鰻線(まんせん)らしいものが見える。
下記参照。

かつてアジア中央部、特にモンゴル周辺(アルタイ山脈周辺)に多数棲息していたが、野生下では一度絶滅し、飼育個体の子孫を野生に戻す試みが各地で続けられている。
冬になると毛の色合いが薄くなり、かつ毛が長くなる。鬣は常に直立しており、家畜馬のように倒れない。口先に白いポイントがある。
体型はがっしりとしており、サラブレッドなどの競走馬が持つ華奢なイメージは無い。背中に「鰻線(まんせん)」と言う濃い褐色の帯がある

来年のことをいうと鬼が笑うが、平成26年の干支は午年だという。
写真を大事にとっておこう。



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