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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

サトユミアシゴミムシダマシ ♂

2025年04月23日 18時14分50秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日に、切り株の中から出てきたサトユミアシゴミムシダマシ。

毎回そうだが、突然明るい所に出されるとびっくりして動けないようだ。

 

体長    21~28mm
分布    本州,淡路島,四国,小豆島,直島,九州,対馬,壱岐,奄美大島,伊良部島
出現期   4~10月
     倒木や朽木周辺に見られる。
餌     枯れ木やキノコ
     幼虫は朽木を食べる。


ユミアシゴミムシダマシの一種。
前脚がやや湾曲し、弓のようであることから、ユミアシの和名がある。
体色は黒色で光沢は鈍い。♂は中脛節に山型突起がある。
夜間、倒木上によく見られる。
同属に本種と酷似したオオユミアシゴミムシダマシがいるが、前胸背の正中溝は不明瞭で♂の脚に目立った突起がないのに対し、本種の前胸背の正中溝は明瞭、♂の中脛節に山型の突起があることなどで区別できる。

等とある

https://mushinavi.com/navi-insect/data-gomimusi_yumiasi.htm

 




 


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