しばらく、何だか判らなかったが遂に今、タテオビヒゲボタルの♂だと判明した。
詳しくはこちらを参照してほしい。
幼虫は大きなミミズを襲って食べるという。そして発光するという。
又、今帰仁城跡周辺の自然様には次のようにある。
雌の成虫は、雄の形とは対照的に、はねが退化していて、イモムシのようです。
タテオビクシヒゲボタルのように、雌の成虫のはねが退化している種類がホタルの仲間には多く見られ、島毎に別の種類になっているものが多くいます。
ホタルとは言いながら、夜間に光ってコミュニケーションする種類ではなく、昼間に活発に活動します。
大きさも1cm前後で、昼間に活動し、寒い冬の一時期のみ出現するので、あまり知られていない昆虫の一つです。
このホタルの幼虫は、ミミズを餌にして成長するという点も、他のホタルには見られない特徴の一つです。
4日間の滞在で、珍しいホタルに逢えたのは大変に幸運だった。
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