ねぐら立ちの一派、二派が終わって、少し落ち着いた頃の伊豆沼。
参加メンバーは、これから宿に帰って朝飯の時間。
ねぐら立ちの一派、二派が終わって、少し落ち着いた頃の伊豆沼。
参加メンバーは、これから宿に帰って朝飯の時間。
今頃、ヤマトカギバの幼虫が擬木の上を歩いていた。
調べてみると、成虫の出現時期は 4-6,8-9月だという。
これから蛹になると、4月ごろに羽化するのかもしれない。
2016年04月18日 に撮ったヤマトカギバの成虫。
もう木には殆ど生っていない。
もしかして、食べられるかも知れないと、落ちている実を拾って齧ってみると猛烈に渋い。
昔に食べた、あのねっとりとした旨い味はしなかった。
今朝、初霜を見た。寝坊して見ていないだけで、すでに降りていたのかも知れないけれど。
植物園で、12月2日に撮ったヤクシソウの花。そろそろ終了する頃になった。
ベンチの上にヒナバッタがいた。
片脚が欠損しているが元気そう。♂のようだ。
寒さに強く、秋に成虫になった個体が翌年の1月まで生きることも珍しくない。中には3月まで生き延びたケースも確認されている。
等とある。