在庫から。
遥か遠くに、白梅の花が咲いていて、チラチラとメジロらしい鳥が動いているのが見えた。
季節もののシーンだ。
カメラと自分の腕を信じて?? シャッターを押す。
民家の庭先に大きなミカンの木があって、美味しそうなミカンがたくさん生っている。
持ち主は収穫する気がない様子。
数日前から気が付いていたが、ヒヨドリがそれを食べにきている。
今日は車を止めて撮影をした。
メジロもやっくるが、ヒヨドリが徹底的に追い払う。
それにしても美味そうなミカンである。
ここは、同好会の方たちが竹酢液を作っている所。
竹酢液とは
竹を蒸し焼きにして炭化するときに煙突から出る排気ガスを採取し、それを冷却することで液化させ収集したもの。
木酢液の類型のひとつである。 とある。
この容器にエントツから竹酢液が滴り落ちる仕組みになっているようだ。
今は季節的に作業を休止していて雨水が溜まっているようだ。
通りかかるとシロハラが飛んできた。
そして、水を飲んだ。さらに中で水浴びをした。
竹酢液は
竹酢液の効果については現在研究が進められており、消臭や殺菌・防菌・防虫効果などがあるとされる。水虫やアトピーにも効いたという報告もあるが、逆効果だったという報告もある。科学的に検証されていない点もあり、体質も関係するだろうと予測される。
等とある。
シロハラは、そのことを知っているのだろうか。