てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ミヤマセセリの吸蜜

2020年04月22日 19時21分33秒 | 日記

 

 

 

ショカッサイの花で吸蜜するミヤマセセリの♂ 。

ミヤマセセリも、そろそろ平地では見られなくなる。

 

4月に[5]食樹の若基部付近やの裏に産卵する[4]。5月に幼虫となり、食樹の葉を折り返してを作り[4]、幼虫のまま越冬する[5]。幼虫はブナ科コナラ属コナラクヌギミズナラアベマキカシワなどを食草とする[2][4][5]

等とある。

 


ツバメシジミ 春型のメス

2020年04月22日 17時47分41秒 | 日記

盛んに吸蜜するツバメシジミ 春型のメス。

 

前翅長は9-19mm。の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。

幼虫で越冬し、年4-5回発生。成虫は3-10月にかけて観察できる。

幼虫の草食はシロツメクサカラスノエンドウなどのマメ科の植物である。

等とある。